- 1 名前:〈(`・ω・`)〉Ψ ★@転載は禁止 [2014/07/18(金) 07:06:50.06 ID:???0]
- 不正隠し「前事務局長から」 高松市選管の2職員
昨年7月の参院選を巡る高松市選管による票の不正操作事件で、封印破棄罪で 在宅起訴された3人の選管職員のうち、2人が前選管事務局長の山地利文被告 (59)=公選法違反罪などで起訴=の名を挙げ、「不正操作のつじつま合わせを 持ちかけられた」などと話していることが関係者の話でわかった。2人は起訴 内容を認めているという。 職員3人は、山地被告らが開票日に行った白票水増しや衛藤晟一参院議員の 比例票を集計せずに処理したことなどを隠すため、昨年8月〜今年1月、 市役所内で封印された箱を開け、保管中の無効票を破棄したり、白票に書き込みを したりしたとして在宅起訴された。 関係者によると、2人は保管票の出し入れなどを山地被告から依頼されたこと を認め、うち1人は「開票日に山地被告らが票を操作したことは知らなかった」 と話しているという。 山地被告は今年3月末まで選管事務局長を務め、開票当時は3人の上司に あたる立場だった。(田嶋慶彦)asahi.com www.asahi.com/articles/ASG7K3J2VG7KPLXB001.html
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