- 1 名前:野良ハムスター ★@転載は禁止 [2014/07/12(土) 12:18:16.79 ID:???0]
- 戦後我が国の地域共同体は、見事に壊されてきた。2DK住宅が多く造られたことによりじいちゃん、ばあちゃん
が一緒に住む大家族制度が壊された。じいちゃん、ばあちゃんが一緒に住んでいたから、子供が学校から帰った時、 両親が仕事に出ていても問題は無かった。お年寄りの生活の知恵や伝統・文化が孫に伝えられ世代間継承が 行われていた。お年寄りは50歳もすぎると隠居して、息子夫婦に面倒見てもらうという形が一般的であった。 しかし大家族制度が壊され、これが今日の年金問題、介護の問題の背景にある。またじいちゃん、ばあちゃんが 一緒に住めば、子供の虐待や親殺しなどもなくなるであろう。 昔は地域共同体の中心には神社があり、地域の集会は神社で行われていたが、全国津々浦々に公民館が造られて 神社と日本国民が切り離されてしまった。家の制度も無くなり家督相続制度も無くなってしまった。今のままでは 田舎の荒廃が進むであろう。日本の国が隅々まできれいに維持管理されているのは田舎で農地が維持されている からである。休暇でリゾート施設に行けるのも田舎に住んでくれる人たちがいるからである。 所得税も全国一律だから、みんなできるだけ便利な都心に住もうとして、人口の一極集中が進む。私は、都会と 田舎の税率を変えたり、家単位の課税、家督を一人で相続する場合は相続税を無税にするなどして、家を中心と した地域共同体を取り戻したいと考えている。民主主義の社会だからそんなことを強制することは出来ないが、 私は青年団、消防団などを含む昔の地域共同体を取り戻す方向に国民を誘導したいと思う。 ふるさと日本を取り戻し、日本国民が安心して生活できる日本を目指したい。昔の日本は入院保険も要らなかった。 隣近所がみんなお見舞いをくれるので手術代を払ってもおつりが来た。現在進められている子供やお年寄りの 面倒を出来るだけ公のシステムで行うという方向を改めて、各家庭で面倒を見ることが中心で、公のシステムは あくまでも補助的な位置付けにすべきではないかと思う。 また今の日本は女性が全員働く社会を目指しているが、女性は専業主婦でも生活できる社会を目指すべきでは ないかと思う。もちろん能力も意欲もある女性は働けばよい。それに反対しているわけではない。しかし日本の 多くの女性は仕事をしたくて働いているのではなく、家計を助けるために働いている。ならば目指す方向としては 女性が働かなくとも生活できる国を目指すべきではないだろうか。女性がみんな働くようになれば少子化の問題 も深刻化すると思う。 昔のように女性の多くは、次の世代を担う強い男を育てることにがんばってもらえばよいのではないかと考える。 田母神俊雄公式ブログ 2014-07-11 14:55:26 「田母神俊雄の政治理念」より抜粋 ameblo.jp/toshio-tamogami/entry-11892463661.html 前スレ peace.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1405128253/
- 1000 名前:名無しさん@0新周年@転載は禁止 mailto:sage [2014/07/12(土) 14:42:57.97 ID:Ic2e+xbR0]
- 自分の親なら同居考えてもいいけど、相手の親とかお断り
- 1001 名前:1001 [Over 1000 Thread]
- このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。
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