- 261 名前:名無しさん@0新周年@転載は禁止 [2014/06/10(火) 23:27:15.99 ID:05EljEu00]
- >>242
.水産庁において本県沖の水産物についてもストロンチウムの検査を実施しております。 本県沖では,平成23年は,イカナゴ,マイワシ,サバ類,アカガレイ計7検体, 平成24年は,マイワシ,マアジ,ゴマサバなど6種7検体が採取され,いずれも検出下限値(0.013〜0.03Bq/kg)以下でした。 また,H25.8.1に公表された福島県沖を含めたこれ以外の検体の検査結果もすべて不検出となっています。 詳しくは,水産庁のページをご覧ください。 環境中のストロンチウムとセシウムの濃度は比例関係にあり, 原発事故に起因する海水中のセシウムとストロンチウムの濃度は10:1程度と想定されています。 実際のストロンチウムの魚への蓄積は想定に比べてかなり少なく,ストロンチウムの影響は, 人体への影響を示す係数(実効線量係数)を考慮してもセシウムに比べて相当に小さいものとなっております。 したがって,セシウムの濃度をきちんと検査していれば,十分に安全性を確認することができます。 現在の基準値自体も,ストロンチウムなどセシウム以外の核種について十分に安全側の余裕を持たせて設定されています。 ストロンチウムの分析には約3週間と長期間を要し,数多くの水産物の検査ができなくなってしまいますので,ご理解をお願いいたします。 プルトニウムにつきましては,原発敷地内からごく微量が検出されたものの,原発放水口付近及び沖合域の海水からは検出されておらず, 現時点では広く環境中に放出されている状況ではありません。 よって現時点で,プルトニウムを測定する必要はないと考えております。 茨城県のデータだが参考になれば。 茨城どころか福島県のサンプルからもプルトニウムはごく微量、しかもセシウムの10分の一なので、 セシウムさえ検査しておけば大丈夫という結果が出ているみたいです。 検体数が少ないなあと考える人は、自分で測ってみればどうでしょう???
|
|