- 417 名前:名無しさん@八周年 [2007/11/08(木) 12:47:03 ID:qf65Vwy40]
- >>383 「マスコミが植え付けた 言われ無き差別 その2」
だけど、そのような「恐怖心」を抱いてることが、「ひょっとして差別かもしれない?」と、 多くの一般人は次第に自問し始めた。 でも、なかなか『答』が見い出せなかったし、なによりも、他の人に公然と相談できなかった。 だから、自問自答を繰り返すだけだった。 やがて、言い知れぬ不安に陥り、"彼ら"に対して 訳の分からない「恐怖心」を抱くようになった。 根拠を見出せない「恐怖心」は、やはり「罪悪なんだ」と自虐的になってしまい、 「自分は"彼ら"を差別している」 と、多くの一般人は悩むようになった。 テレビ・マスコミが、 "彼ら"のことを、我々一般国民と同様に扱い、タブー視もせず、封印しなければ、 こんなに悩むことなんて無かった。 なのに、テレビ・マスコミの「暗黙の姿勢・態度」に惑わされ翻弄された結果、 "彼ら"に抱いている「恐怖心」は、やはり「差別心だ」と、自分で勝手に摩り替えた。 "彼ら"に対する「タブー視扱いと封印する」 そのような姿勢、テレビ・マスコミの『態度』を見せつけられた結果、 無意識のうちに、多くの一般国民は"彼ら"に「恐怖心」を本能的に「心」に抱いてしまった。 だけど、その「恐怖心」を抱いてる根拠が、何に由来しているのか? それが分からなかったし、誰にも相談できないような社会環境が構築されていた。 そんな時、今度は "彼ら"から「差別を無くせ!」と責められた。 ついに、根拠を示せない「恐怖心」など、とても容認されるはずもなく、とうとう"彼ら"が主張する「差別心」だと、 多くの一般国民は、自らに課してしまった。 自問自答を繰り返し、"彼ら"に対し意味の無い「恐怖心」を抱いていた「心」は「罪悪だ」と自虐的になってしまい、 「彼らを差別してるのかもしれない?」 と、多くの一般国民は悩むようになってしまった。 テレビ・マスコミが、 "彼ら"のことも、多くの一般国民と同様にタブー視扱いもせず、封印もしなければ、 こんなことにならず、悩むことも無かった。 続く
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