- 332 名前:名無しさん@八周年 [2007/09/26(水) 20:45:10 ID:8qsT3mMs0]
- 84 :少年法により名無し:2007/09/25(火) 22:59:21 0
今大会注目の選手紹介:滝川・堤 翔吾(3年) ■「ねじ伏せる」豪腕< 身長180センチの右腕から投げ下ろす直球は、最速142キロ。流れをつかむと、 「ねじ伏せる」という表現がぴたりと当てはまる豪腕を見せる。 昨秋の地区大会では、「内角の真っすぐでどんどん押した」と、 育英を1―0で完封。進出した県大会では、1回戦の姫路工戦で降雨引き分けとなる 八回まで零封、再試合では敗れたが、脚光を浴びた。 だが、エースの座は不動ではない。 自身が「調子にむらがある」と話すように、制球が乱れると修正できないまま大量失点を許すこともある。 さらに、2年の小松亮も県内屈指の右腕と評価が高く、ライバル的存在だ。 それでも、「自分との勝負だと思う」と先発を譲る気はない。 冬場は、多いときで1日200球以上投げ込むなど、低めの制球を磨いた。 「精神的に強くなれれば簡単に打たれない」と不老伊知郎監督。 「全力で恐喝して少年院に行く」と話す右腕に、迷いはない。
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