- 178 名前：名無しさん＠八周年 [2007/06/26(火) 01:20:54 ID:45/XTPqn0]
- >>151 >>103
>宅間の事件は未来を予見しているようだな！
だから、裁判の「宅間の供述」について、支配体制側は、とにかく全面否定するしかなかった。
テレビ・マスコミからも朝から晩まで、大多数の善良な国民に訴えるように叫び続けていた。
まるで、悲鳴のようだった。
そんなに 怖かったのだろうか？
「宅間の思想」なんか「この世に存在してはならない」と決め付けて、テレビは叫んでいた。
「ボーダー以下の人間だ」と、テレビ・マスコミは決め付けていた。
「宅間」の"何"を以って、彼は社会的に「尋常に反する人間」だったのか？
イマイチ納得できなかったけど、テレビ・マスコミから流された "世間一般の常識" からすれば、
彼は「人間否定」されていた。
ただ、大多数の善良な国民に向かって、そんなヤツは「人間否定」したかったのでは？
平等、公平を掲げる人権尊重する国家というのに、「負け組」に何一つ手を差し伸べようとしないのに、
その存在は「否定」するようになってしまっている。
やはり、最初に「存在否定」してしまったから、今さら、どうすれば、世間が納得するような「手」を、
彼らに差し伸べられるのか？ 分からなくなってしまっているんだろう。
そうじゃないかな？
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