- 631 名前:名無しさん@七周年 [2007/04/04(水) 08:58:54 ID:sQUu/zF50]
- みのもんたの捏造報道の問題点
1 賞味期限について ・賞味期限とは食品の品質が保持されているであろう期限をいう。 要するにこの期限内であれば味が落ちないだろうということ。 賞味期限切れのものを食べても安全面では全く問題がない。 2 チョコの賞味期限 ・チョコの賞味期限は本来半永久的。ブルームが起きても湯煎して再成形すれば風味復活。 ・もっとも市販のチョコの賞味期限は便宜上1〜2年と設定してあるのが一般的。 3 賞味期限後の取扱い ・そもそも賞味期限切れのものを品質低下がなければ改めて賞味期限を付け直して出荷するのは全く問題ない。 ・チョコの性質上賞味期限切れのものを再成形して活用することも問題ない。 できあがる製品の品質がメーカーの要求水準に達するのであればなおさら。 4 朝ズバ報道に関して ・そもそも一度小売にだした商品を回収することはありえない(回収ルート無し。回収コストがばかにならない) ・回収して再利用したとしても、パッケージを開梱する手間(人件費)、遺物混入の危険性、回収コストなどから、新しい原料から作った方がはるかにやすい。 ・証言者のいうことが、10年以上前に行われていたとすると、1996年より前になる。 (番組放送が今年の1月なので、取材は2006年内。そこから10年前なので1996年。となる) ・賞味期限というものが制定されたのは1995年であり、「賞味期限」の表記があるチョコの賞味期限切れは1997年となる。 ・以上一般論に加え 不二家のチョコは単純に再利用できるものは、ペンシルチョコ(チョコえんぴつ)とパラソルチョコのみ。 平塚工場はルックの製造ライン。カントリーマァムは作っていない 5 結論 ・つまり、どこをとっても嘘。根幹部分も何も正しい部分がかけらもない。
|
|