- 1 名前:春デブリφ ★ mailto:sage [2006/08/26(土) 10:43:19 ID:???0]
- 靖国神社が運営する戦史博物館「遊就館」が、館内で展示している第二次世界大戦での
米国の戦略に関する記述の一部について、「誤解を招く表現があった」として見直し作業 を始めたことが24日、わかった。この記述をめぐっては、遊就館の歴史観に理解を示す 言論人からも「一面的な歴史観」との指摘があり、同館としても主観的な表現があること を認め、内容を変更することを決めた。同館展示物の大幅な記述の変更は異例。 内容を変更するのは「ルーズベルトの大戦略」と題して、第二次世界大戦での米国の 戦略について触れた部分。 この記述では、まず「大不況下のアメリカ大統領に就任したルーズベルトは、三選されて も復興しないアメリカ経済に苦慮していた」と当時の米国経済の窮状を説明。また、 「早くから大戦の勃発(ぼっぱつ)を予期していたルーズベルトは、昭和14年には 米英連合の対独参戦を決断していたが、米国民の反戦意志に行き詰まっていた」として、 米国内に反戦世論があったことを紹介している。 その上で、「米国の戦争準備『勝利の計画』と英国・中国への軍事援助を粛々と 推進していたルーズベルトに残された道は、資源に乏しい日本を、禁輸で追い詰め て開戦を強要することであった。そして、参戦によってアメリカ経済は完全に復興 した」と表現し、米国は国内経済の復興を目的に対日開戦を志向したと解釈できる 内容だった。 こうした記述について、同館では4月ごろから見直しの検討を始め、7月ごろから 本格的に見直し作業に入ったという。 この記述をめぐっては、元駐タイ大使の岡崎久彦氏も24日付本紙「正論」で、 「安っぽい歴史観は靖国の尊厳を傷つける」と指摘、同館に問題の個所の削除を求め ていた。岡崎氏は「早急に良心的な対応をしていただき感動している」と話している。 ■ソース(産経新聞)(08/25 03:56) www.sankei.co.jp/news/060825/sha029.htm ■前スレ(1の立った日時 08/25(金) 10:23) news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1156500629/
- 342 名前:名無しさん@6周年 [2006/08/26(土) 14:41:23 ID:vzMTi7Js0]
- 日本はとにかく経済成長することだよ。
- 343 名前:名無しさん@6周年 [2006/08/26(土) 14:41:38 ID:AkfFVgmm0]
- >>340
ネトサヨの見本のお前にそう言われてもな
- 344 名前:名無しさん@6周年 mailto:sage [2006/08/26(土) 14:42:36 ID:uvVzuZoNO]
- >>335
日本は核もってないよ? 現実に戻ろうや、ネトウヨさん
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