- 668 名前:名無しさん@九周年 mailto:sage [2009/03/03(火) 23:25:12 ID:DUJUf0n10]
- 与党側にももろ手を挙げて歓迎できない事情がある。
www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2009030301036 ゼネコン準大手の西松建設は永田町では名の知れた 「政治銘柄」で、同社との関係では現職閣僚や自民党実力者の名前も取りざたされている。 ある町村派若手は「こっちに飛び火するかもしれない。対岸の火事ではない」と警戒感を隠さない。 www.jcp.or.jp/akahata/aik07/2009-01-15/2009011515_01_0.html 未来産業研究会の政治資金収支報告書が総務省に保存されている 〇五年と〇六年の二年分によると、突出しているのは、自民党の二階俊博経済産業相が率いる 「二階グループ」に三百二十二万円、民主党の小沢一郎代表に三百万円、民主党岩手県連に 二百万円です。 このほか、藤井孝男元運輸相四十万円、川崎二郎元運輸相二十万円、古賀誠自民党選対委員長 十六万円など。 新政治問題研究会同様、大分県の広瀬勝貞知事、静岡県の石川嘉延知事に各五十万円 大阪市吹田市の阪口善雄市長に三十万円も。 こうした政界に配ったカネの原資は、毎年百人前後の会費と 年三―四回開催した「フォーラム日本21」という名目のパーティー券収入です。毎年六百万円前後の収入があるパーティー券収入ですが、購入者はいっさい不明です。 新政治問題研究会も年間三千万―八千二百万円におよぶ会費と 毎年六百万円前後の収入があったパーティー券収入の詳細は、不明でした。 西松建設が海外事業でねん出した多額の裏金の一部が 両政治団体を隠れみのにした献金の原資になったとされており、今後の進展が注目されます。
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