- 177 名前:名無しさん@九周年 [2008/12/07(日) 11:35:07 ID:fZiUlcxi0]
- 税金を200億円も使った「国際貢献」てのは、結局は何の罪もないイラクの人たちを無差別に殺すために使われてたワケで、それだけ
でもシャレになんないのに、この200億円のうちの6割以上がアメリカへの上納金になってたなんて、ふざけんのもタイガー・ジェット ・シンて感じだ。だいたいからして、防衛省は、この200億円ぶんの燃料に関して、「どこから仕入れてるのか」ってことを始めとして、 正確な量や仕入れの時期などに関しても、すべての情報を絶対に公表しようとはしないけど、これほどおかしいことはない。 あたしたちの税金を使ってんだし、誰にも後ろめたくない「国際貢献」をしてるんなら、包み隠さずにすべての情報を公開すりゃあ いいのに‥‥。それなのに、なんで防衛省が必死になって情報をインペイし続けてんのかって言うと、もちろん、いつもの自民党の パターンてワケで、国民に知られたくないことがマウンテンだからだ。 実は、この200億円ぶんの燃料ってのは、バーレーンの国営精製所から仕入れてたんだけど、これには、自民党とベッタリ癒着してる ニポンの大手商社が2社、間に入ってて、「売り手側の言い値で燃料を買う」っていう随意契約をしてる。それで、ニポン国内で調達 する場合の、2倍から3倍の値段を提示されてんだけど、その値段でホイホイと買い続けて来た。たとえば、ニポンで用意すれば、 1リットル100円で用意できる燃料だとしたら、それをワザワザ別の国の精製所から、1リットル200円とか300円で仕入れて、 タダでアメリカ軍の戦艦とかに給油してあげてたってワケなのだ。それも、バーレーンは産油国なんだから、ホントだったら、ニポンで 用意するよりも遥かに安くなるのが普通ってワケで、ここに、コイズミとブッシュが結んだ上納金システムのカギがあるってワケだ。
|
|