- 248 名前:名無しさん@九周年 [2008/08/07(木) 07:00:57 ID:TNpmo5fU0]
- ちょっと長いが。
平素より、ユニセフ(国連児童基金)の活動にあたたかいご支援を賜り、誠にありがとうございます。 さてこの度頂戴しましたお問い合わせにつきまして、ご返信申し上げます。 ご指摘いただきました、毎日新聞社英文サイト上の記事につきましては、 私共もその内容に衝撃と共に深い疑問を持ちましたが、毎日新聞社は批判を真摯に受け止め、 毎日新聞の総合情報サイト「毎日jp」上と毎日デイリーニューズのサイト上、および、 毎日新聞紙面(6月25日付朝刊30面・右上囲み記事)にて、経過説明と謝罪掲載を行いました。 謝罪文の中では、「記事の一部に不適切な内容があったと考え、削除しました。 それ以外の過去記事にもアクセスできないようにし、外部検索サイトにも非表示にするよう要請しました。」 と記載されております。また、読売新聞社、朝日新聞社、共同通信など報道各社も、毎日新聞社が記事を削除した ことを伝えております。さらに、6月27日には、コラムを担当していた英文毎日編集部記者を懲戒休職3カ月に、 また、監督責任のあった英文毎日編集部長を役職停止2カ月、当時のデジタルメディア局次長を役職停止1カ月の懲戒処分、 また、当時のデジタルメディア局長(現取締役)が役員報酬の20%(1カ月)、当時の社長が役員報酬10%(1カ月) を返上する処分を行った旨、発表されています。 ※ 毎日新聞社による処分URL: mainichi.jp/select/biz/news/20080628ddm041020029000c.html (日本語) ユニセフは子どもの権利を最優先に考えて活動を行っております。今後も 「子ども最優先」の理念に基づき、子どもの権利を明らかに 侵害していると思われる行動、報道等が見受けられた場合は、弊協会として 出来得る限り迅速かつ適切な行動を起こしていきたいと考えております。 この度の毎日新聞社の記事に関しましては、同社は当該記事を削除し 、関係者に対する処分とその氏名の公表を行う、という一連の措置をとっており、 当協会にも社長名での謝罪文が届いております。また、弊協会としては、 同社に再発防止策の徹底を要望する書状を送付いたしました。 ちなみにこのメールは7/14のものなのに、毎日からの謝罪文の到着は8/6日付。 ユニセフから毎日への書状は7/22。 つじつまがあわないw
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