- 553 名前:名無しさん@九周年 [2008/07/04(金) 11:55:30 ID:aQmaxs7y0]
- >>529
いや、どの国にもありわかっている。 信仰が重層的と言うのは少し考えればわかることなんだわ。 それは自然環境からくるものだから、途上国ほど感覚的には理解できている。 と言うか理解できるように自然信仰を取り込んできたと言うのが世界の信仰の実態。 人間が自然環境から逃れて生活できる地域も時代も存在はしない。 結論を言うとその根本にはセックスがある。 それは生命の誕生が生産の原因と理解され、その人間への現れがセックスだから。 例えばストゥ−パは男根の象徴。 これはヒンドゥー教の御神体を見れば容易にわかる。 ストゥ−パは直立すると言う意味で英語で言えばエレクト、つまり勃起と言う意味。 >>532 神式の行事だろうね。 >>535 いいんだよ、坊主始末する為なんだからw このセックスから皇室に繋げる下りがまた面白いw カトリックはコンドームを否定する。イスラム教は一夫多妻を肯定する。 例えば初代サウジ国王は14の部族の娘と結婚して多くの皇子を産んだ。 信仰がどんなに屁理屈をつくりだしてもここだけは変わらない。 信仰がセックスに屈服する理由はこれだ。 で、日本の皇室も世継で大騒ぎするわけだな。 自然信仰が強い最大の理由の一つはセックスを肯定的に考えるからだよ。 当然のことでセックスは自然が人間に与えた再生産手段だから。 だから宗教はむしろこのセックスを布教に利用しようとする。 層化がそれだ。
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