- 228 名前:名無しさん@九周年 [2008/06/08(日) 13:10:33 ID:hTVuDelF0]
- だいたい 中に入って監視するように命令しておきながら
事故後の取調べで この見張りの海士長がリスカで自殺未遂してる 上官の命令で 中に入ったのに どうせ 海保の取調べじゃ 見張りにせいにして 言い逃れ 水雷長も航海長も防衛大卒のアホで 事故が起きたら 任期制海士のせい 相変わらず 人命軽視の大日本帝国海軍の軍人そのもの 航海長は、ジャイロレピータを使っていなかったシロウト あたご前航海長、方位盤使わず「危険なし」と引き継ぎ 海上自衛隊のイージス艦「あたご」と漁船「清徳丸」の衝突事故で、あたご前航海長(35)が前水雷長(34)に当直士官を交代する際に「衝突の危険はない」と引き継いだことが、第3管区海上保安本部(3管)の調べでわかった。 前航海長は、他船との位置関係を測定するジャイロレピータ(方位盤)を使わなかったことも供述。3管は、前航海長の警戒不徹底で適切な回避や引き継ぎができなかったとみている。 捜査関係者によると、前航海長は2月19日午前3時50分ごろ、 右前方数キロに清徳丸を含む漁船団を発見した。 前航海長は「目視の結果、漁船団の速度は遅く、方位が明らかに落ちている(遠ざかっている)ように見えたので、 あたごの後方を通過すると判断した」と供述している。 その後は漁船団の動向をよく確かめないまま、 同4時に前水雷長に引き継いだ。前航海長は当時、レーダーは使っていたが、 ジャイロレピータを使っていなかったことを認めた。 ジャイロレピータを使えば、自艦の進む方位と、 目視で確認した他船の角度を正確に把握でき、角度の変化などで衝突の可能性を予測できる。 海上幕僚監部広報室によると、他船を目視できる場合はジャイロレピータを使って動きを見張るのが一般的。 レーダーは解析度が気象条件などで変わり、 波の影響で小型船が映らないこともあり、 同室は「レーダーのみの確認は考えられない」とする。 www.yomiuri.co.jp/national/news/20080531-OYT1T00880.htm
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