- 230 名前:名無しさん@八周年 mailto:sage [2008/03/10(月) 15:14:37 ID:vi8qjHSw0]
- 87年、青海省からネパールまでチャリで走ったことあり。
オレがチベットで見聞したことを、ネパールやインドのチベタンたちは やっぱりものすごく知りたがって、話をせがまれました。 あのころのラサはまだ、チベタンの方が多いくらいで、 メチャほっとできる街でした。 1951年、中共は、チベットの和平使節が北京を訪れた際、 「チベットの平和的解放の方法に関する降伏条約、覚書」に署名せよ、 と、机上に銃を置いて無理強いしました。 使節団は、本国政府やダライ・ラマ14世に相談する自由さえ奪われました。 「ダライ・ラマ14世の印璽を持ってきていない」 と使節団が拒否すると、中共は、偽造印璽を差し出して、捺印を迫りました。 結局、使節団は、この偽造国璽で署名させられました。 単なる和平使節団が国璽を持ち歩きはせんでしょ。 仮に本物の国璽をもっていたら…? 使節団は、死を賭してでも、 チベットを、中共に売り飛ばすようなことはしなかったでしょう。 このような「覚書」が存在すること自体、 「偽造国璽による押捺と署名」の"証拠"です。 一国の国璽を偽造してまで侵略を正当化しよう…などという 浅慮で軽率で驕慢で無恥な国家は、後にも先にも 「中華人民共和国」以外、地球史上には存在しないでしょう。 長文スマソ… 1951年5月23日 中共・チベット17ヶ条協定(偽造印鑑による欺瞞の調印) www.tibethouse.jp/international/19510523_17agreements.html
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