- 834 名前:名無しさん@八周年 [2008/01/19(土) 17:33:09 ID:fPqs4kb80]
- >>821
代理出産でつくった子が悩んだときに自分達じゃフォローできないから仲間を・・・と また代理出産で兄弟つくってやった夫婦の例。 子どもが苦悩するだろうから 同じく悩みをもつ仲間をつくってやろう!ってどんだけ。 私達は結婚5年目の時に、私の子宮体がんという悲劇に襲われました。 がんは進行していたため子宮全摘出、卵巣もがんの一歩手前ということで両方共摘出しました。 手術後、子供をもつ夢を諦めきれなかった私達はすぐに卵子提供、代理出産をお願いできるところを探しました。 上の子供は産まれた時、双子でした。極早産だったため双子のうち1人は産まれてまもなく亡くなりました。 さらに、未熟児だったために保育器に長い期間入ったり、手術を受けたりと 病院の医療費がいくらになるか検討がつかない状態が続きました。 何千万になるか、あるいは億になるか解らない状態が続いたのです。 私達は子供を亡くしたショックと経済的な不安で胸が押しつぶされる思いがつづきました。 2年後、幸運にも医療費については私達が支払える範囲の額で決着がつき、これで平温な生活が送れると喜びました。 私達は子供達にすべてを話していくつもりです。 子供達がどのように産まれたのか、どんな人のお腹から生まれて私達がどれぐらい心配し、 そして待ちこがれていたかを・・・。 けれども日本の社会の中で子供に代理出産のことを教え、子供が理解し、 そして周りに理解してもらうのは大変なことです。すべてを話すことによって子供は悩んでしまうかもしれない。 私達ではその悩みを拭い去ってやれないかもしれない。 そう思っていた時、同じ境遇のきょうだいがいたらどんなに心強いだろうと思ったのです。 そして「2人目を・・・」と思い始めました。 www.ifcbaby.net/n_voice/voice_proxy/voice_proxy_4.html
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