- 1 名前: ◆SCHearTCPU @胸のときめきφ ★ mailto:tokimeki2ch@gmail.com [2010/09/05(日) 15:53:52 ID:???0 BE:137168922-PLT(12556)]
- 民主党代表選では、菅直人首相も小沢一郎前幹事長もそろって「雇用の拡大」を掲げる。
「国民の生活が第一」を旗印に政権交代を成し遂げてから1年。雇用環境は一向に好転せず、 若者といえども就職活動は厳しさを増す一方だ。期待は失望に変わり、見詰める目も冷ややかだ。 「何かやってくれるはず」。埼玉県入間市の元契約社員男性(29)は1年前、民主党政権誕生に 期待を寄せた。だが、半年前に派遣先の会社から契約を更新されずに失業。職探しを続けるが、 好材料は一つもない。「政権が代わっても経済対策は空回り」と失望する。契約社員になる前の 勤め先でパワハラに遭い、体調を崩した。休職して治療に努めたがリストラに。 「セーフティーネットがしっかりしていれば復帰できたのではないか」との思いもよぎる。 「命を守る政治を」。求める声は切実だ。 東京都江戸川区の女性(26)は6月末、4年余り勤めた会社を退職。キャリアアップを目指したが、 環境は激変していた。内定取り消しの憂き目を見た5年前の方が良く思える。「新卒」を条件に 掲げる企業が多く、「今は内定すら出ない」。「新卒が有利という考え方を変えて」と訴えた。 東村山市の元システムエンジニアの男性(24)は、新卒で入った会社をわずか半年でリストラされた。 以来2年間、職種にこだわるのをやめたが職は見つからない。「政治には期待していません。 採用は企業の問題ですから」と疲れ切った表情で語った。 「くだらない政局」と冷ややかに見るのは千葉県市川市のアルバイト男性(29)。 政権が代わっても安定した職は得られず、菅首相の「一に雇用、二に雇用、三に雇用」も胸に響かない。 「身内じゃなく、国民のための何かをしてほしい」とつぶやき立ち去った。 *+*+ jiji.com 2010/09/05[15:53:52] +*+* www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2010090500070
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