- 1 名前:( ´`ω´) ★@転載禁止 mailto:sage [2014/04/29(火) 15:49:34.50 ID:???0]
- ■理研 倫理研修に半数が不参加 管理職550人に義務付けも [14/04/29]
新たな万能細胞「STAP細胞」論文に不正があったとされる問題で揺れる理化学研究所で、 研究室のリーダーら管理職全員に義務付けられた研究不正防止などの研修に、論文筆者の 小保方(おぼかた)晴子氏(30)を含め半数以上が参加していなかったことが分かった。論文を 巡る調査委員会の前委員長の論文にも疑惑が浮上し、組織全体に厳しい目が注がれる中、 研究倫理の徹底が理研改革の焦点になりそうだ。 理研では2004年に論文のデータ改ざん問題が起き、研究不正防止の体制強化のため05年4月に 「監査・コンプライアンス(法令順守)室」を新設。同年12月には不正の定義などを明記した「研究不正 行為への対応方針」を公表し、翌年に文部科学省がまとめた指針のひな型になった。同室が研究者の 倫理向上のために始めたのが、研究不正を題材にした外部講師による年1〜2回の講演会。しかし 全職員約3400人のうち100人程度しか集まらず、09年度で終了した。(>>2以降へ続く) mainichi.jp/select/news/20140429k0000e040165000c.html
- 2 名前:( ´`ω´) ★@転載禁止 mailto:sage [2014/04/29(火) 15:49:52.48 ID:???0]
- (>>1)
それに代わって11年度から約550人の管理職の参加を義務化した研修が始まり、ハラスメント防止や 労務管理などとともに、研究室内での不正防止対策も講義に盛り込んだ。しかし毎年4月の研修会の 出席者は11年88人、12年59人、13年37人。パソコンで希望の時間に聴ける「eラーニング」の受講者を 加えても、今年4月時点で研修を終えた管理職は46%にとどまる。13年3月に研究ユニットリーダーに 採用された小保方氏も、この研修に参加していなかった。 同室は「研究室は全国に散らばり、ベテランの研究者には『今さら聞くまでもない』との思いもあるのでは」 と説明。一般の研究員に対するコンプライアンス研修は、当初から企画されていなかったが、「理研は教育 機関ではなく、採用の時期や経歴もまちまちで難しい」としている。 理研はSTAP論文問題を受けて有識者による改革委員会を設置し、5月上旬にも再発防止策をまとめる 予定。研究倫理の教育も含め、仕組みはあっても活用できていない問題が指摘されている。委員長の 岸輝雄・新構造材料技術研究組合理事長は「外部登用した理事に監視の役割を担ってもらうことなども 提案に盛り込みたい」と話す。 以上。
- 3 名前:名無しさん@13周年@転載禁止 [2014/04/29(火) 15:51:29.70 ID:riHop7cU0]
- 健康診断と同じで
ボーナス不支給とかペナルティ課さないと守らないよ
- 4 名前:名無しさん@13周年@転載禁止 mailto:sage [2014/04/29(火) 15:52:35.06 ID:9oFDAszc0]
- 管理職550人もいるんだな
- 5 名前:名無しさん@13周年@転載禁止 [2014/04/29(火) 15:53:06.16 ID:SKyeWWvt0]
- 倫理って学生のうちに身につけないの?
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