- 523 名前:ウィズコロナの名無しさん [2023/03/29(水) 14:13:02.25 ID:M6y7ZI4N0.net]
- ワクチン分科会
抗原原罪 オミクロン対応ワクチンが効果が低かったのは抗原原罪の可能性が考えられる 抗原原罪は一般的には治らない 今後どうなるかは現時点ではわからない ワクチン接種したモルモットを経過観察していくしかない 2023 年度以降の新型コロナワクチンの接種の方針について 令和5年2月8日 厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会予防接種基本方針部会 ○ 免疫刷り込みと呼ばれる現象も指摘されている。この現象では、従来株の抗原に曝露した結果、 従来株に特異的な中和抗体や従来株と変異株のいずれにも作用する抗体(交差抗体)が誘導され る一方で、変異株に特異的な中和抗体が誘導されづらくなることが想定される。オミクロン株対 応2価ワクチン接種後、オミクロン株に対して、期待していたほど中和抗体価が上昇しないこと については、この免疫刷り込み現象による可能性も考えられる。(参考資料 14-15P) ○ 一般的に、一度獲得した免疫の刷り込みの影響を打ち消すことは困難と言われているが、仮に オミクロン株単価ワクチンを繰り返し接種した場合、昨年秋から開始している従来株とオミクロ ン株との2価ワクチン接種時にみられたことと同様の現象が生じるか否か、また、基礎データで 示唆される免疫刷り込み現象や免疫記憶の持続性が臨床的にどういった効果を及ぼすか等につい ては不明確であり、今後の知見が求められる。
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