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【中国・新疆ウイグル自治区の人権問題】空港で父は「行け」と叫んだ ウイグル族学者と娘、10年前の約束 [ガムテ★]



1 名前:ガムテ ★ [2023/02/03(金) 06:30:04.18 ID:zGittFuP9.net]
空港で父は「行け」と叫んだ ウイグル族学者と娘、10年前の約束
隅俊之 毎日新聞 2023/2/2 07:00 全文読むなら有料記事
https://mainichi.jp/articles/20230202/k00/00m/030/005000c
https://cdn.mainichi.jp/vol1/2023/02/01/20230201k0000m030365000p/9.webp?1
イリハム・トフティさんの娘、ジュハル・イリハムさん=隅俊之撮影

 「アメリカには行きたくない。お父さんと一緒にいたい」。あの日、泣きじゃくる18歳の娘の肩を父は押した。「行け。行くんだ」。それは娘の未来を案じる父の愛情だったのだろう。中国・新疆ウイグル自治区の人権問題をめぐり、ノーベル平和賞の候補に毎年名前が挙がるウイグル族の経済学者、イリハム・トフティさん(53)の娘、ジュハル・イリハムさん(28)=米国在住=は、北京の空港で父と生き別れた。

 あれから10年。新疆ではウイグル族への抑圧が続く。「国家分裂罪」で無期懲役の判決を受けた父の消息は途絶えている。ジュハルさんが取材に応じた。

■出国審査を通過、その時に

 2013年2月2日、北京の首都国際空港。父は米中西部イリノイ州のインディアナ大に1年間の客員研究員に招かれ、ジュハルさんも2週間の予定で渡米する予定だった。飛行機の出発は昼前。当局者の尾行を避けるために未明に北京の自宅を出た。荷物を預け、搭乗券も手にした。全てが順調だった。出国審査のカウンターで、審査官はジュハルさんのパスポートに出国スタンプを押した。

 だが、ホッとして“国境”ラインを越えた時。振り返ると別のレーンに並んでいた父が止められているのが見えた。「ビザ(査証)も搭乗券も、全ての法的な書類はそろっている。なぜ行けないのか」。そう問う父の前で、女性の審査官は手元の端末画面を何度もチェックし、どこかに電話をかけた。数分後、黒い制服姿の当局者4、5人が現れ、父と一緒についてくるよう命じた。
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