- 229 名前:ニューノーマルの名無しさん [2021/10/21(木) 04:55:16.86 ID:V1tcEJaO0.net]
- >>73
その人、日本人じゃなさそう 倭寇(わこう)とは、一般的には13世紀から16世紀にかけて朝鮮半島や中国大陸の沿岸部や一部内陸、及び東アジア諸地域において活動した日本の海賊、私貿易、密貿易を行う貿易商人に対する中国・朝鮮側での蔑称[1]。和寇と表記される場合もある。また海乱鬼(かいらぎ)、八幡(ばはん)とも呼ばれる。 字句をそのまま解釈すれば、倭寇とは「倭人(日本人)の侵略賊」という意味で、中国、朝鮮では日本人海賊を意味する。使用例は5世紀(404年)の高句麗広開土王碑の条文にも見られるが、後世の意味とは異なる。 ここに見られる『倭、○○(地名)を寇す』という表現の漢文表記では『倭寇○○』のように「倭寇」の2字が連結しており、これが後に名詞として独立したと考えられている。つまり5世紀の倭寇は「侵入してきた倭(国)」を指し、13世紀以降の倭寇は「倭人を主とする海賊集団」となる。 また、16世紀の豊臣秀吉の文禄・慶長の役や、日中戦争における日本軍も「倭寇」と呼ばれるなど、朝鮮半島や中国において反日感情の表現として使用される。現代でも、韓国人や中国人が日本人を侮蔑するときに用いており、「野蛮人」のニュアンスを含む。 今日では中国人、朝鮮・韓国人が『倭』を侮蔑的または差別的に使用しているが、「倭」の本来の意味は説文解字にある通り、『倭は、(かたち・様子に従う)』であり、『矮』とは違い小柄やチビなどを意味していない[5]。 Wikipedia
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