- 560 名前:ニューノーマルの名無しさん [2021/05/07(金) 14:56:25.26 ID:xxNctJ7i0.net]
- >>533
>>534 ネットの情報では当時の金属製主翼では どんなに奇麗に仕上げても層流翼効果は無かったようだ 第二次大戦と今の航空機では翼断面形状は同じもののあるけど それを飛行機として組み立てる方法が違う 戦時中は主翼前縁まで小骨(リブ)が伸びている(画像検索で用意にみつかる) その部分にもリベットを打つ その上からパテ埋めしても無駄だったようだ。 今は少なくとも層流翼の効果を狙う場合は 前縁から翼全長の3割(翼弦30%)までは表面のリベット止めなどを行わない構造になっている ただ戦闘機ではないから許容荷重などが低く、素材も複合材ながら金属構造より強いとは言えない物が多い ようするに滑らかに成形しやすい素材ありきで層流翼を採用する。 戦時中もリベット打ちの少ない翼
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