- 1 名前:鬼瓦権蔵 ★ [2021/04/15(木) 13:09:16.81 ID:ToQpUAb09.net]
- https://news.yahoo.co.jp/articles/b8438837d8386b841c47c015b9db00e36bdfb079
「危険な運転」といえば、飲酒運転、速度超過、あおり運転などの車間距離を保持しない運転、信号無視、逆走などの通行区分違反などが挙げられます。 これらはもちろん取り締まりの対象であり、しっかりと順守されているかたが、ほとんど。 しかし、これ以外にも、実はとても危険な運転があります。 左折時に、いったん右へ振ってから左へ向きを変える運転、通称「あおりハンドル」です。 この、あおりハンドルをするドライバーの多くが、危険で迷惑な運転行為だとは思っていないようで、普通の乗用車で、狭い道ではない、一般的な交差点でも、こうした運転をするドライバーを見かけることがあります。 なぜ彼らは、あおりハンドルをするのでしょうか。 ■左折時の「テクニック」だと思っている 道路交通法第34条では「車両は、左折するときは、あらかじめその前からできる限り道路の左側端に寄り、かつ、できる限り道路の左側端に沿つて(道路標識等により通行すべき部分が指定されているときは、その指定された部分を通行して)徐行しなければならない」とされています。 自動車教習所でも、「左折時は、バイクなどの二輪車を巻き込まないよう、左側に寄ってから左折すること」と指導されたはず。 しかし「あおりハンドル」をするドライバーの多くは、そのことを忘れてしまったのか、いったん右へ頭を振ってから左へ向きを変えることを、内輪差で内側をひっかけることなく左折することができる「運転テクニック」だと思っているようです。 サーキット走行だと、コーナーはアウト-イン-アウトで駆け抜けるよう、アドバイスされることがあります
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