- 88 名前:ニューノーマルの名無しさん [2021/04/08(木) 23:48:52.67 ID:8+a1iXZW0.net]
- >>77
それに加えてガトリング砲もあったのになあwww 長岡の英雄、河井継之助といえばガトリング砲の人ってイメージがw とはいえ、これは有名な話だが幕末長岡の戦争はありゃ避けようと思えば 普通に避けられた話で、長岡藩としちゃ中立、さもなきゃ恭順したはずで その平和が無駄に破られたのは長岡を軽く見てバカにした官軍が悪い。 勝ち筋にあるからって外交の場で他人様に居丈高な態度をとると どういうことになるのか、これはね、大変悲劇的な話だよ。 そして対外交渉で誰を派遣するか、そこは慎重に人を選ぶ必要があるのは これは現代の折衝にも応用できる教訓であるよ。長岡戦の前史としてね。 >>78 まあその小説は知らないけどね 幕末から維新の騒擾や内紛や士族の乱で 随分と全国津々浦々の有為の若者があたら無駄に亡くなったことはその通りで これが明治の世に辣腕を振るったらどうであるかと思うことはあるね。 勝海舟先生も明治も過ぎた世に往時を回顧して 現今のお偉い顕官紳士をみて「生きてるからネー」って評してるから まあ幕末維新に散った志士の中には大人物も多数いるだろうね。 そして人物払底の時代となればそこは人材登用にも恩讐は言ってられないだろう。 これは明治政府の大量寛宏なところさね。必要に迫られてか知らないが。
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