- 1 名前:ばーど ★ mailto:sage [2021/01/26(火) 11:52:57.94 ID:wFNDzHDp9.net]
- ※ABEMA TIMES
緊急事態宣言が発出されている11都府県では、営業時間の短縮要請に応じた中小の事業者(飲食店)に対し、1日当たり一律6万円の協力金が支払われることになっている。 しかし、結果は複数の企業が雇用や店舗、関係企業を守るため“営業継続”に踏み切った。 こうしたことから、東京都では大規模事業者への協力金の支給も決定。それでも、この“一律6万円”には“不公平だ”との声が上がっている。 20日に開かれた業界関係者による緊急記者会見で、ミシュランで三ツ星の評価を受けたフレンチレストラン「レフェルヴェソンス」の生江史伸シェフは 「正直言うと協力金で儲かっちゃっているところもあれば、協力金をもらっても“雀の涙だ”というところもある。そういう違いを包括的に対応するような法案、施策がない」と指摘した。 実は大手メディアの報道からは聞こえてこない飲食店の声として「世間に対しては“コロナで困っている”と言わないといけない空気がある」と話す経営者もいるという。 「オフレコでの発言だが、私の店と同規模の飲食店を経営する者同士で会話をしていると、 “コロナバブルだ”とか、“コロナがずっと続いてほしい”と話す人もいる」と明かすのは、飲食業界の取材も手がけるフリージャーナリストの肥沼和之氏だ。 肥沼氏は、東京・新宿区の歌舞伎町と四谷にバー「月に吠える」を2店舗経営している。 感染リスクなどを考慮し、営業時間の短縮ではなく、休業を決断した。すると、コロナ前は月に50万円だった純利益が、現在では327万円と、6倍以上にも上っているのだ。 「もちろん、できる限りの感染対策はしているが、そもそもうちのような業態は、お酒を飲みに来る以上に会話をしに来るような空間だ。 加えて人件費もかからないので、単価も安い。潰れないように維持する、という観点なら1店舗につき1日1万円あれば家賃と光熱費が賄える。 売り上げについても、1店舗につき1日1万5000円〜2万5000円ぐらいの補償をいただければ、従来通りの利益が出るということだ。 1日6万円では全く足りない規模や業態のお店もある一方、自分の店がある新宿ゴールデン街や四谷荒木町などで取材してみると、 同じような業態、規模、売り上げのところは以前よりも利益が出てしまっている。つまり“十分すぎる補償”になってしまっているケースも少なくない。すごく不平等だと感じている」。 とはいえ、昨年は緊急事態宣言の終了後も客の入りは例年の4割程度までしか戻らなかった経験から、 「一時的には“もらいすぎ”だが、安堵もしているというのが本音。やっぱりすごく複雑な思いだ。だから飲食店=大変そう、と全てを一括りにすることはできないと思う」と話した。 (以下略、全文はソースにて) https://news.yahoo.co.jp/articles/4f00d532769738e306c2d70bda3d8d213dc1cd0a 肥沼氏の店の経営状況 https://amd-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20210121-00010018-abema-002-6-view.jpg ★1が立った時間:2021/01/25(月) 19:43:48.53 ※前スレ https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1611607469/
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