[表示 : 全て 最新50 1-99 101- 201- 301- 401- 501- 601- 701- 801- 901- 1001- 2ch.scのread.cgiへ]
Update time : 02/17 19:34 / Filesize : 411 KB / Number-of Response : 1047
[このスレッドの書き込みを削除する]
[+板 最近立ったスレ&熱いスレ一覧 : +板 最近立ったスレ/記者別一覧] [類似スレッド一覧]


↑キャッシュ検索、類似スレ動作を修正しました、ご迷惑をお掛けしました

日本はなぜ中国を侵略したのか、自国の資源が乏しいからだけだったのか 中国メディア ★4 [首都圏の虎★]



1 名前:首都圏の虎 ★ mailto:sage [2020/09/13(日) 08:08:29.72 ID:IcjaZ8b19.net]
2020年9月9日、中国のポータルサイト・百度に「日本はかつて、どうして中国を侵略したのか」とする記事が掲載された。

記事は、日本が中国の唐文化を最も完全な形で残している国であり、古代から近代に入る前まで中国に対して崇敬の念を抱いてきたと紹介。それが近代に入って日本が明治維新により近代国家への歩みを始め、帝国主義陣営の道を進み始めると様相が変化したと伝えた。

そして、産業革命を実現した日本は本土に資源が乏しいため、他所から資源を手に入れる方法で一層の発展を遂げようとしたと主張。日本にとって中国は豊かな資源と膨大な労働力、広大な土地を持つ天国のような場所であり、中国大陸への進出を目指すようになったとしている。

また、1930年代以降は世界的な不景気の影響を受けたこと、軍国主義勢力が台頭したことから、国内の危機を転嫁するために中国への侵略戦争を始めたとし、東北三省を掌中に収めたことで大量の経済基盤と各種戦略資源を手に入れたと紹介した。さらに、景気の低迷が進み、軍部が政治を掌握するようになると全国民が戦争に熱狂するようになり、全面的な対中侵略に乗り出したと論じた。(翻訳・編集/川尻)

https://www.recordchina.co.jp/b834496-s0-c10-d0135.html
https://img.recordchina.co.jp/thumbs/m1200/202009/20200910-035764515.jpg

★1 2020/09/12(土) 10:22:20.35
前スレ
asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1599907911/

736 名前:不要不急の名無しさん [2020/09/14(月) 10:16:22.90 ID:7WkDiCvP0.net]
>>677
そもそも満州国を認めるかどうかの話なのに、日本がしゃしゃりでてくるのがおかしいだろw
独立国なら日本が口出しせずに満州と中国の間で話つけろと

まあ、満州なんて国の独立に口出しした日本がアホだったんだな
虎の子の軍隊まで送り込んで、馬鹿じゃねーかとw

737 名前:不要不急の名無しさん [2020/09/14(月) 10:19:07.22 ID:wt5QAIKv0.net]
>>696の続き

清帝退位協定は非常に重要です。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−
中華民国政府が清朝と締結した『退位協定』(抜粋)

1 大清皇帝(宣統帝・溥儀)は辞位(退位)後も皇帝の尊号を廃止せず、中華民国(支那共和国)は外国君主に対する礼を以てこれを待遇する。
2 大清皇帝は年金として毎年400万両(テール)を中華民国より受領する。
3 大清皇帝は暫時、紫禁城内に居住し、後日、頤和園に移住する。
4 大清皇帝の宗廟・陵(墓所)は永遠に奉祀し、中華民国はこれを慎重に保護する。
5 先帝・徳宗景皇帝(光緒帝)陵の工事は予定通り続行する。その奉安の儀式も旧制のままとする。
6 紫禁城内の各職員は従来通り使用出来る。但し太監(宦官)は今後採用出来ない。
7 大清皇帝の私有財産は中華民国が特別に保護する。
8 禁衛軍(皇帝守備軍)は中華民国陸軍部の編成下に置かれる。
www.teikoku-denmo.jp/history/honbun/chuuka_minkoku1.html
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

清帝退位協定付属の第二文書(モンゴル人やチベット人の待遇に関して)

満、蒙、回、蔵各族待遇条件

第一条 満、蒙、回、蔵各人種ハ漢人ト完全ニ同等ナルベシ。
第二条 満、蒙、回、蔵各人種ノ私有財産ハ完全ニ之ヲ保護ス。
第三条 満蒙ノ王公其ノ他ノ貴族ハ従前ノ通リ其ノ称号ヲ保持スベシ。
第四条 貧困ナル王公ニハ生活費ヲ支給ス。
第五条 八旗ノ生計ニ關スル規定ハ速ニ之ヲ定メ其ノ規定ノ制定セラルルマデ八旗ノ俸給ハ従前ノ通トス。
第六条 満、蒙、回、蔵各人種ニ対スル通商及居住ニ關スル制限ハ之ヲ撤廃シ爾今各省県ノ居住ハ自由タルベシ。
第七条 満、蒙、回、蔵各人種ハ完全ナル信教ノ自由ヲ享有ス。
ブロンソン・レー著『満州国出現の合理性』(日本国際協会、昭和11年8月)、付録ノ三より。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

738 名前:不要不急の名無しさん mailto:sage [2020/09/14(月) 10:21:51.35 ID:L6BsO+b80.net]
これだからな
https://i.imgur.com/itcxdqf.jpg
https://i.imgur.com/w7nRci3.jpg

739 名前:不要不急の名無しさん mailto:sage [2020/09/14(月) 10:23:06.48 ID:wt5QAIKv0.net]
>>698の続き

この協定によって中華民国は大清の版図を承継した事になった。
しかしこれは漢民族(中華民国)と満州族(清帝国)の取り決めであって他の民族は従う必要が無い。
盟友(>>692)であるモンゴルは「漢民族に従うなんてまっぴら御免。(満州族)皇帝が復辟すればすぐに帝国に馳せ参じる」として
去ってしまった。
当然チベットや新疆もその権利がある。
しかし一番重要な事は、中華民国政府はこの清帝退位協定をハーグ国際法廷に登録し、
諸外国に通達して国際法として遵守するとしていたのに、
12年後の1924年に協定を破棄してしまったのである。
つまり中国は国際法的にも道理の面でも、チベットやウイグルの主権を主張する根拠が全くないのである。
見事にない。
そして1928年、協定にもあった「4 大清皇帝の宗廟・陵(墓所)は永遠に奉祀し、中華民国はこれを慎重に保護する」が
蒋介石の北伐軍によって蹂躙された。

宣統帝溥儀は先祖の墓荒らしをされた事で、父祖の地である満州に還る決心をした。

740 名前:不要不急の名無しさん [2020/09/14(月) 10:28:20.37 ID:wt5QAIKv0.net]
>>700の続き

>宣統帝溥儀は先祖の墓荒らしをされた事で、父祖の地である満州に還る決心をした。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
他のことなら、たとえば侮辱でも、嘲笑でも、死の威嚇でも、財産の没収でも、
そして契約の破棄でも許す事ができよう。
しかしこの残忍極まりない、神聖冒涜のおぞましい行為だけは絶対に許すことができない。
このとき以来、シナに対する皇帝の態度が変化したのである。
もっと正確に言えば失政の責任を負うべき人々に対する皇帝の態度が変化したのである。
皇帝は生まれつき寛

741 名前:蛯ナ思いやりがある方なので、最も凶暴な敵に対してでさえ、
今までただの一言も怒りや不平を漏らしたことがない。だが今度ばかりは、
さすがの皇帝も到底見逃せない事件だったのである。

その時まで皇帝は、満州に勢力が結集していることは知っていたものの、
独立運動にはまったく関与していなかった。また、皇帝自身が先祖の故郷の満州へ戻るよう
誘われる可能性についても、まともに考えたこともなかった。
皇帝は、いつかシナが正気に戻り、万事がうまく運ぶだろうとという希望を抱きつづけていたのである。

だが、今やその希望も消えうせてしまった。私が次に皇帝を訪ねたときは、
目立った変貌ぶりを見せていた。あまりにも変化が著しいので、皇帝は侮辱された先祖の霊魂と霊的な
交わりを持ったのではないか、そしてそれまで自国と先祖を辱めたシナに向いていた顔を
三百年前に帝国の強固な礎を築いた国土に向け、満州を注視せよと、
先祖の霊魂にせきたてられているのではないか、と思ったほどだ。

完訳 紫禁城の黄昏 祥伝社R・F・ジョンストン 中山 理(訳) 渡部昇一(監修)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

ジョンストンは宣統帝溥儀の家庭教師だった。
「紫禁城の黄昏」出版の際には宣統帝溥儀は玉璽を押し、
書かれた内容が正しいことを保証した。
[]
[ここ壊れてます]

742 名前:不要不急の名無しさん [2020/09/14(月) 10:35:15.26 ID:wt5QAIKv0.net]
>>701
4年間満州議論をして終わりました。
その後図書館で歴史学者、特に反日左翼系の満州の本を見たのですが全くダメです。
洞察力が無いというか、反日偏光レンズを通しているので、戦前の日本の悪口を書きたい
ただの馬鹿に見えました。

それら反日左翼と満州議論をすると「傀儡(かいらい)」という言葉が必ず出てきます。
傀儡(かいらい)とは「操り人形」という意味。
満州国の主権は皇帝の溥儀にあった。つまり溥儀を「操り人形」にしていたと反日左翼は言うわけです。

しかし宣統帝溥儀が来日した時に昭和天皇が東京駅で出迎えている。
当時天皇は現人神であって、東京駅で出迎えるなんてのはウルトラスペシャル待遇であり、
溥儀が「操り人形」だったらそんな事は絶対にしない。また溥儀から「三種の神器を見せて」と言われ見せたという話もある。
そして宣統帝溥儀は満州国に帰国して関東軍や日本人官僚を前に訓示をした。

−−−−−−−−−−−
「もし大満洲帝国皇帝に不忠であれば、それは天皇に不忠であり、天皇に不忠であれば満洲皇帝に不忠となる」

「wikipedia 愛新覚羅溥儀」 より
−−−−−−−−−−−

客観的に見れば操り人形であるはずがない。
そして最後に溥儀の証言が出た。この資料を貼った時、複数いた反日左翼たちのレスがピタッと止まった。
私はPCが壊れたと思い、何度も再起動を繰り返したのを覚えている。
それを貼って4年の長きにわたった満州国議論が終わった。

743 名前:不要不急の名無しさん [2020/09/14(月) 10:46:26.82 ID:7WkDiCvP0.net]
>>702
満州にソ連兵が来たら、満州人は日本人を見殺しw
満州国なんてそんなもん

まあ、そんな国に軍隊送り込んでいた日本兵がアホだったんだな
満州族とて所詮は中国人。日本軍に協力などするわけがないw

744 名前:不要不急の名無しさん [2020/09/14(月) 10:52:26.86 ID:7WkDiCvP0.net]
溥儀だの満州国だの、まともな力も思想もない連中を信じ込んで
軍隊やら移民やらを送り込んでしまった馬鹿が日本w

結局、ソ連に攻め込まれて財産没収。人的被害も多数。満州人は助けてくれないし
アホだわなw



745 名前:不要不急の名無しさん [2020/09/14(月) 10:56:06.24 ID:bmJiT23t0.net]
食うか食われるかの時代だからだよ
日本が弱れば日本が植民地になって食われた
食われないように強くなろうとしただけ
つかこんなこともわからんの?
中国4000年の歴史て何なんだ?
もっと歴史を勉強しろよ中国人

746 名前:不要不急の名無しさん [2020/09/14(月) 10:59:05.64 ID:xm6Fb52t0.net]
日本人の特に黄色人種、アジア人に対する差別意識が強かったからだろうな。

未だにこれは変わらないけどね。

747 名前:不要不急の名無しさん [2020/09/14(月) 10:59:07.72 ID:7WkDiCvP0.net]
>>705
まあ、中国は内戦やってて弱ってたからね
日本はチャンスとばかり火事場泥棒に行ったんだな。

結局、火事場泥棒失敗して日本本土丸焼け。アホだわw

748 名前:不要不急の名無しさん [2020/09/14(月) 11:00:09.82 ID:wt5QAIKv0.net]
>>702の続き

ttp://www.asahi.com/culture/news_culture/TKY200612160326.html
■ 「ラストエンペラー」溥儀の自伝、完全版が刊行へ  2006年12月17日

溥儀は遼寧省撫順にある戦犯管理所に収容中の57年から自らの罪を語る形で「わが罪悪の半生」の執筆を開始。
「わが半生」はこれをもとに、中国当局や専門家が内容を削除・修正し、64年に出版された。
すでに187万部近くに上り、日本語訳も出ている。今回出版されるのは、
当時削除された16万字近い内容を加えるなどしたものだ。

東京裁判では、溥儀が日本の傀儡(かいらい)政権「満洲国」の執政に就任したことについて、
日本人戦犯の弁護側が「自発的だったのではないか」と主張し、
その証拠として溥儀

749 名前:ェ南次郎陸相(当時)にあてた「宣統帝親書」を示した。
裁判に証人として出廷した溥儀はこれを「偽造だ」と否定した。

完全版では、うそをついたために日本の行為の徹底的な解明を妨げたと認めて「私の心は今、
彼(キーナン検事)に対するおわびの気持ちでいっぱいだ」と明確に謝罪している。
64年版では「証言を思い出すと非常に遺憾」となっていた。

また45年のソ連軍進攻の際、日本軍への支援を満洲国閣僚らに命じたことについて
「すべてを関東軍と吉岡のせいであるかのようにしたが、事実はすべて私が自発的に行ったことだった。
法令でも命令でも私が自発的にやらなければ、考えられないものだ」と告白している。
中国政府による戦後の尋問でも、当初は、「(中国)政府をだました」という。

64年版でも満洲国「皇室御用掛」だった吉岡への責任転嫁について触れていたが、
完全版は命令に対する自らの関与を直接認め、強く反省する形になっている。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

>事実はすべて私が自発的に行ったことだった。
>法令でも命令でも私が自発的にやらなければ、考えられないものだ」と告白している
[]
[ここ壊れてます]

750 名前:不要不急の名無しさん [2020/09/14(月) 11:01:44.44 ID:wt5QAIKv0.net]
>>708の続き

傀儡(かいらい)とは「操り人形」という意味
満州国皇帝として溥儀が来日した時の様子>>702はとても日本の操り人形というものではなかった。
そして上記資料(溥儀の証言)でそれは裏付けられた。>>708

反日左翼は関東軍がいろいろと決めていたというが、
それは経済、軍事の細々(こまごま)とした事。
それは溥儀が皇帝として「よきに計らえ」としていたものだ。
しかし重要な事は

>法令でも命令でも私が自発的にやらなければ、考えられないものだ」と告白している。

満州国の主権は皇帝の溥儀だけにあった。溥儀は傀儡(操り人形)ではなかった。
すなわち満州国は傀儡ではなかった。

751 名前:不要不急の名無しさん [2020/09/14(月) 11:02:01.52 ID:PTbz1YkB0.net]
中国は今資源の為に他国を侵略中ですね

752 名前:不要不急の名無しさん [2020/09/14(月) 11:04:39.06 ID:KAvW88fu0.net]
日出る天子の国なんて思て昔から思い上がってたからやろ。

753 名前:不要不急の名無しさん mailto:sage [2020/09/14(月) 11:06:07.55 ID:/WIE+Hd7O.net]
満州で止めときゃいいのに、
欧米列強が利権を握る上海や中華民国首都の南京まで陥落させて欧米と対立
英米に奇襲攻撃した挙げ句、敗戦じゃどうしょうもない

754 名前:不要不急の名無しさん [2020/09/14(月) 11:06:35.49 ID:IXI4WF2K0.net]
>>702
現人神?軍隊の統制も出来ない塵が?
どうせ軍の意向だろうよ



755 名前:不要不急の名無しさん [2020/09/14(月) 11:06:40.12 ID:wt5QAIKv0.net]
>>697
>そもそも満州国を認めるかどうかの話なのに、日本がしゃしゃりでてくるのがおかしいだろw
>独立国なら日本が口出しせずに満州と中国の間で話つけろと

満州は日本の生命線な。(経済と共産主義の脅威)
で、満州に於ける日本の権益は世界中が認めていた。
もちろんリットン報告書でも認めている(>>676参照)
そしてまたトマス・バティやブロンソン・レーは、
日本が求めれば満州の地を領有する権利さえあると言っている。

これはどういう事かというと、まず三国干渉についてが挙げられる。
日清戦争の勝利で遼東半島を割譲されたが、その後に三国干渉があった。
これを勘違いしている人がいるが、正確には三国による最後通牒だった。

三国で要求する前にロシアはウラジオストックに簡単を集結させ、
ドイツやフランスも戦争準備を整えてからやってる。
日本が拒否したらそのまま三国と戦争だった。
ロシアは日本海側のどこかの海岸から上陸作戦敢行。
後は当時の陸軍大国ドイツ・フランス・ロシアの歩兵による日本列島縦断
日清戦争終わってすぐであり、完璧に負けるというか
派手に負けるのでその要求を受け入れるしかなかった。

つまり軍事的恫喝によっての返還であり、その脅威が取り除かれたら元に戻すという事
(条約の強制は無効)

それと露清密約

756 名前:不要不急の名無しさん mailto:sage [2020/09/14(月) 11:06:43.74 ID:ZnXiS9ug0.net]
>>709
傀儡性の議論については満州国官僚の多くが日本人だったとか、国籍法未制定とか色々あった

757 名前:不要不急の名無しさん [2020/09/14(月) 11:07:11.26 ID:7WkDiCvP0.net]
>>709
経済・軍事を決められないようでは、傀儡ではないにしても無能だろw
そんな無能国家を信用して移民を送り込んでた日本がアホw

758 名前:不要不急の名無しさん mailto:sage [2020/09/14(月) 11:11:23.60 ID:wt5QAIKv0.net]
>>714の続き

−−−−−−−−−−−−−−−−−−
日本が露清密約を知っていたら

満洲問題は少なくとも日露戦争にまで遡らねば、真因を解明することはできない。
而してその日露戦争を誘発したのは三国干渉の報酬としてロシアが清国に強要して
結ばせた露清密約(一八九六年)である。
この密約は、対日戦争の場合に露清共同して戦うことの他に、露国軍隊を
極東へ輸送するため、シベリア鉄道とウラヂオストックを結ぶ満洲横断鉄道の
建設を定めていた。
この東支鉄道こそ、やがて露国の満洲侵入を助け、日露戦争を誘発する重要な
媒体の役目を果たすことになったのである。
実はこの密約の存在を日本が知ったのは、一九二二年のワシントン会議に於てであった。
もし日露戦争当時、日本が露清密約の存在を知っていたならば、日露戦争に勝った
日本は、清国に迫って南満洲全域の割譲を要求することができたに違いない。
そして、もしその時に日本が南満洲を取得していたならば、その後の満洲に関する問題は一切発生しなかったであろう。
更に付言すれば、我国が日露戦争に費した二十億円の負債は元利合計六十億円に達し、
満洲事変当時、日本はまだこれを返済しつつあったのだ。
支那はこの費用を一銭も負担せずして満洲を露国から取戻してもらい、
しかもその上、満洲を救済した日本を満洲から放逐せんとしたのである。
余りにも手前勝手で虫の良すぎる話ではなかろうか。
「大東亜戦争への道」中村粲 展転社 
−−−−−−−−−−−−−−−−−−

>もし日露戦争当時、日本が露清密約の存在を知っていたならば、日露戦争に勝った
>日本は、清国に迫って南満洲全域の割譲を要求することができたに違いない。

中村氏はこのように書いたけれども、実はこのようなものに時効は無いという事。
つまり、錦秋事変後でも満中の地の領有を主張できるという事。

しかしそれを日本が・・・ブロンソン・レーが語る

759 名前:不要不急の名無しさん [2020/09/14(月) 11:13:24.17 ID:7WkDiCvP0.net]
>>714
無能な溥儀と、仕事できない満州人の国家に、日本の生命線を託すのがアホなんだわw

いっそスターリンに進駐してもらって、日本の鉄道会社守ってもらった方がまだマシってレベル
まあ、スターリンも忙しいから毛沢東か蒋介石にでも頼めば良かったんだな。

つーか、鉄道会社なんか、蒋介石にでも売り払っちゃえば良かったんだわ
内戦やってる国で鉄道運営なんかしても儲からないってw

760 名前:誤字ね [2020/09/14(月) 11:13:48.53 ID:wt5QAIKv0.net]
>>717の続き
>つまり、満州事変後でも満州の地の領有を主張できるという事。
>しかしそれを日本が・・・ブロンソン・レーが語る

−−−−−−−−−−−
「日本は凡ゆる正当なる法律並びに戦争法規に基づき、
支那が日露戦争に参加した事に対し支那から現金を以って賠償を受くるか或いはその代りに
1895年に正式譲渡し後に至って還付を余儀なくせしめられた満州の土地を
受くる権利があると確信するものである。」
「然るに日本が其の正当なる法律上の要求権を放棄して満州国の絶対独立及び主権を承認し、
其の独立を擁護する事を声明したことは著者の目から見ると侵略行為とか領土征服どころではなく、
近世史上における最も特筆すべき自制的及び利他的行為であるのである。」
「満州国の独立及び主権を現に尊重する事が日本の根本的政策であると日本は世界に表明して居るのであるから、
其約束の言葉を疑い、日本の真意を疑い其動機を彼是言う事は、
恰(あたか)も米国がフィリピン独立の約束を疑うのと同一であって理由のないことである。
ブロンソン・レー「満州国出現の合理性(田村幸策訳、1936年)」
www7b.biglobe.ne.jp/~senden97/syokuminchisyugi3.html
−−−−−−−−−−−−−−−−−−

761 名前:不要不急の名無しさん mailto:sage [2020/09/14(月) 11:16:12.04 ID:936BHe0q0.net]
 
374 名前:名無しさん[sage] 投稿日:2012/07/14(水) 06:30 ID:IKymf0

>> 367
>清朝復興したい


溥儀は本気で清朝復興なんて考えてないよ。彼が望んでいたのは皇帝位への復位。皇帝としての身分と、それに応じた扱い。
本気で国としての清朝復興を望んでいたのなら、日本の敗戦とともに、満州国を解散して退位して日本に逃げようなどとはしないよ。脱出(亡命)はありでも、国家解散と退位はありえない。




>独立国家を建設したい


当初は直接領有のつもりだった。中央(内地)の反対で、間接支配に切り替えた。


溥儀「中華民国に裏切られた。皇帝の称号とそれに伴う待遇を取り戻したい。」

関東軍「満州を領有して権益拡大だ、昭和維新だ。自演の鉄道爆破を口実に権益のないところまで、全域を占領だ」


関東軍「中央(内地)が直接支配に合意しない・・・ 仕方ないから傀儡国家を建てるか。お飾りに都合のいいやつもいるし。」

関東軍(溥儀に対して)「満州を防共の砦にしたいので独立国家を建設したい」
以下続く

762 名前:不要不急の名無しさん mailto:sage [2020/09/14(月) 11:16:14.92 ID:wt5QAIKv0.net]
>>715
いやいや終わっとる。
全ては満州国皇帝の意志。
満州国官僚も国籍も。
何故ならば主権は満州国皇帝のみにあったからだ。>>716

>経済・軍事を決められないようでは、

細かいことも皇帝が決めろってか?
はいはい。お前のマイルールなんてどうでもいい事だよ

763 名前:不要不急の名無しさん [2020/09/14(月) 11:18:08.53 ID:wt5QAIKv0.net]
>>718
>日本の生命線を託すのがアホなんだわw

託す?積極的に関わっていたわけだ。生命線だからな。
アメリカも戦後気付いてくれた。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−
■3.アメリカは戦う相手を間違えていた■

ソ連が第2次大戦中の日本敵視政策のままであったのに対し、
アメリカは明らかに対日認識を変えていたのである。
1949年12月に蒋介石は台湾に逃れ、中国大陸は共産主義の手に落ちた。
1950年6月には、北朝鮮の侵攻により朝鮮戦争が始まり、10月には中国が
加担して、アメリカを中心とする国連軍と激しい戦闘を繰り広げた。
この頃、アメリカでは、"We fought the wrong enemy."
(我々は戦う相手を間違えていた)という言葉が人口に膾炙していた。
日本と戦ったのは誤っていた、という認識である。
日本を大陸から駆逐したものの、アメリカは共産主義勢力に中国大陸を奪われ、
さらに朝鮮では自ら血を流して戦わなければならない羽目に追い込まれた。

「今日われわれは、日本人が韓満(朝鮮、満洲)地域で半世紀にわたって直面し
背負ってきた問題と責任を自ら背負い込むことになったわけであります。
他人が背負っている時には、われわれが軽蔑していた、この重荷に感じる
われわれの苦痛は、当然の罰であります」

戦後、米国国務省の要職についたジョージ・ケナンはこう主張して、
ルーズベルト政権がとった「ソ連と協力し、日独を叩く」という政策を
根本的に批判した。日本が戦前果たしてきた共産主義の防波堤という役割を、
日本を駆逐したために、アメリカが自ら担わなければならなくなった、
という反省である。
www2s.biglobe.ne.jp/%257Enippon/jogbd_h13/jog206.html

764 名前:不要不急の名無しさん [2020/09/14(月) 11:21:20.14 ID:aSs2DbK70.net]
>>399
幼いねw
ベトナム戦争は日本軍の残兵がホーチミン軍のジャングルのゲリラ戦の指導をしたし、日本ではベ平連がつくられさまざまな物心両面の支援をした。ベトナムからもジャングルで戦っている兵士たちの使節団が来て、各地で大歓迎され激励をうけた。
ベトナム内では、日本軍が再び救援にきてくれるから頑張ろうという風聞が飛んでたりしたらしい。
辻政信が密かにベトナムに潜入して作戦相談に乗ってるという噂まであった。日本国民も政府も表向きはともかく、その頃の人はアジアの独立に密かな心情的エールを送っていたのだ。大東亜解放戦争今だ終わらずだ。



765 名前:不要不急の名無しさん [2020/09/14(月) 11:21:33.81 ID:7WkDiCvP0.net]
>>721
いや、溥儀がやらんでも満州族の官僚がおるだろ。満州族の国家なんだぞw

それを、日本が手伝ってやらなきゃならないって、どんだけ無能な国家なんだよと
そんな無能国家で鉄道経営なんかしても儲からないんだから
蒋介石にでも鉄道売り払ってトンズラしちゃえと
侵略するつもりもないのに、外国の軍事まで手伝うとか、日本アホすぎるわw
そんなの満州人にやらせとけと

766 名前:不要不急の名無しさん [2020/09/14(月) 11:26:08.16 ID:kG3IbZMQ0.net]
>>710
うん

767 名前:不要不急の名無しさん mailto:sage [2020/09/14(月) 11:26:20.99 ID:wt5QAIKv0.net]
>>724
>いや、溥儀がやらんでも満州族の官僚がおるだろ。満州族の国家なんだぞw

誰だよ?
日本は明治維新のように短期間で列強の一員なった実績がある。
日本が関わったから満州国も短期間で経済発展した。

>それを、日本が手伝ってやらなきゃならないって、どんだけ無能な国家なんだよと

隣にソ連や中国という国家があったからな。
満州国の皇帝になったと想像して考えてみれば日本に頼るのは当然だろう。

まぁ反日左翼としては「どうしてソ連に頼らなかったのだ!」って事だろ?

768 名前:不要不急の名無しさん mailto:sage [2020/09/14(月) 11:27:19.61 ID:YoFy7xg40.net]
前後見境ない凶暴な猿だからでしょ

769 名前:不要不急の名無しさん [2020/09/14(月) 11:28:40.91 ID:6QnsJUVP0.net]
それを語るならまず当時の正確な時代背景と世界の勢力図を分析しないとね。中国共産党と今の日本は無関係な話w

770 名前:不要不急の名無しさん [2020/09/14(月) 11:29:08.70 ID:7WkDiCvP0.net]
>>723
残留日本兵はホーチミンを助ける為に残ってたわけじゃないけどなw

日本に帰っても食えないと思って、習い覚えた軍事技術を生かしてベトミンに雇われて
引き続きベトコンにも雇われたってだけ。インドネシアの独立戦争で雇われた連中と同じ
まあ、傭兵だな

771 名前:不要不急の名無しさん [2020/09/14(月) 11:29:47.71 ID:xm6Fb52t0.net]
「(日本人は)坊やだからさ。」(シャア・アズナブル)

772 名前:不要不急の名無しさん [2020/09/14(月) 11:32:26.96 ID:7WkDiCvP0.net]
>>726
満州族は清国を運営していたんだから、清国の元官僚がいるだろ
まあ、そいつらが使えねえから清は滅びたわけだが

その使えねえ連中の筆頭が溥儀だったというだけの話だな
そいつらを信用しちゃうとか、日本は本当にアホw

773 名前:不要不急の名無しさん mailto:sage [2020/09/14(月) 11:33:06.94 ID:GCserxvf0.net]
>>721
それじゃけっきょく溥儀の家系や権威を笠に着た関東軍の専横と変わらんのじゃないのか…?

774 名前:不要不急の名無しさん mailto:sage [2020/09/14(月) 11:33:31.11 ID:n/UcGLkP0.net]
内藤先生ですか?



775 名前:不要不急の名無しさん mailto:sage [2020/09/14(月) 11:34:35.56 ID:HKQRzgxy0.net]
中国と戦争するための資金を中国の支配地域から賄う理論だっけ
現代からみるとアホアホ理論でしかないわけだけど、そんなのが出てくる時点でどうかしてるわな
撤退=弱気で責められて左遷される空気の組織だったんだからどうしようもないが

諸外国と同じく、満州だけで我慢しとけばよかったんだよ

776 名前:不要不急の名無しさん mailto:sage [2020/09/14(月) 11:40:34.71 ID:n/UcGLkP0.net]
>>716
移民を送り出すことが大きな目的だったんだよ
富国強兵で人口が増えすぎてハワイやブラジルや中米にも移民を送ってたんだけど満州を得てそこに送りたかった。
農業が中心の経済だから農地の分割相続が出来なくて地方の次男三男は大変だった

777 名前:不要不急の名無しさん mailto:sage [2020/09/14(月) 11:41:33.12 ID:GCserxvf0.net]
まあ南ベトナムの政治家や役人も国家運営の器に及ばんかったろうが
だからって米国人が直接内政に参画しちまったら完全に傀儡だからな

778 名前:不要不急の名無しさん [2020/09/14(月) 11:43:30.89 ID:wt5QAIKv0.net]
>>731-732
意味が分からん。
さて>>722

>この頃、アメリカでは、"We fought the wrong enemy."
>(我々は戦う相手を間違えていた)という言葉が人口に膾炙していた。
>日本と戦ったのは誤っていた、という認識である。

どうしてこのような認識になったかというと議会でのマッカーサー証言に依るところが大きい。
スマホからだと字が小さくなるが・・・
−−−−−−−−−−−−−−−−−−

昭和26(1951)年5月3日。朝鮮戦争に於ける戦争方針でトルーマン大統領と
対立し、GHQ最高司令官を解任されたマッカーサーが、米国上院軍事外交共同委員会の場で、
朝鮮戦争に於いて彼が主張した支那海上封鎖戦略についての答弁の際、
以下の様な「爆弾発言」をしたのです。曰く、

「問」では五番目の質問です。赤化支那(中共:共産中国)に対し海と空とから
封鎖してしまへといふ貴官(マッカーサーの事)の提案は、アメリカが太平洋に
おいて日本に対する勝利を収めた際のそれと同じ戦略なのではありませんか。

「答」 その通りです。太平洋において我々は彼らを迂回しました。我々は
包囲したのです。日本は八千万に近い膨大な人口を抱へ、それが四つの島に
ひしめいているのだといふことを理解していただかなくてはなりません。その半分近くが農業人口で、
あとの半分が工業生産に従事していました。潜在的に日本の
擁する労働力は量的にも質的にも、私がこれまで接したいづれにも劣らぬ優秀な
ものです。歴史上のどの時点においてか、日本の労働者は、人間は怠けている時
よりも、働き、生産している時の方がより幸福なのだといふこと、つまり労働の
尊厳と呼んでもよいやうなものを発見していたのです。
これほど巨大な労働力を持っているといふことは、彼らには何か働くための
材料が必要だといふことを意味します。彼らは工場を建設し、労働力を有して
いました。しかし彼らは手を加へるべき原料を得ることができませんでした。
日本は絹産業以外には、固有の産物はほとんど何も無いのです。彼らは綿が無い、羊毛が無い、
石油の産出が無い、錫が無い、ゴムが無い。その他実に多くの
原料が欠如している。そしてそれら一切のものがアジアの海域には存在していた
のです。 もしこれらの原料の供給を断ち切られたら、一千万から一千二百万
の失業者が発生するであらうことを彼ら(日本政府・軍部)は恐れていました。
したがつて彼らが戦争に飛び込んでいつた動機は、大部分が安全保障の必要に
迫られてのことだつたのです』
(小堀桂一郎編 『東京裁判 日本の弁明』講談社学術文庫より)

779 名前:不要不急の名無しさん [2020/09/14(月) 11:47:01.86 ID:wt5QAIKv0.net]
>>737
要するにマッカーサーははっきり言わなかったが。
経済封鎖をしたから日本が戦った(自衛)と言っている。

そしてまた経済封鎖については1928年12月7日(奇しくも真珠湾攻撃の13年前の同日)に不戦条約制定に尽力したケロッグ国務長官が
上院証言で「経済封鎖は戦争行為そのもの」という証言をしている。
つまりアメリカが戦争を仕掛けたって事ね

780 名前:不要不急の名無しさん [2020/09/14(月) 11:51:04.62 ID:xm6Fb52t0.net]
チャーチルもルーズベルトもまさか日本が第二次世界大戦で参戦して来るとは思っていなかったようだ。

参戦すれば、必ず日本が負けるからね。

だから、真珠湾攻撃などで日本参戦の一報が告げられると、彼らは小躍りして喜んだ。
「これでナチスに勝てる」と。

彼らは初めから日本なんて眼中に無かった。英米が倒したかったのは、あくまでもナチスドイツだけ。

781 名前:不要不急の名無しさん mailto:sage [2020/09/14(月) 11:57:47.45 ID:35X7mXc+0.net]
そうは言うけどヴィシーフランスやソ連の衛星国とかと比べても日本(日本政府じゃなくて関東軍というべきかもしれないけど)は満州国に深く細かく介入していたからな
官吏、軍人も顧問団を送ってアドバイスするとかいうレベルじゃなくてかなりの割合が日本人だったわけだし
実態としては満州人の独立国家でも大日本帝国の傀儡国家でもなく関東軍の国というべきものだろう
そして関東軍参謀長だった東条英機が大日本帝国の内閣総理大臣に就任した時点で日本までもが関東軍の支配下に落ちた(見方によっては関東軍の本拠地を満州国とすると日本が満州国の傀儡国家になってしまったとも言えるw)

782 名前:不要不急の名無しさん [2020/09/14(月) 11:59:05.58 ID:IXI4WF2K0.net]
>>739
チャーチル曰く「ズデーテン要求の時にナチを潰しておけばこの戦争をやらずに済んだ」

783 名前:不要不急の名無しさん [2020/09/14(月) 12:11:10.50 ID:GMypBdGD0.net]
列強諸国はなぜ中国を侵略したのか?

784 名前:不要不急の名無しさん mailto:sage [2020/09/14(月) 12:17:48.81 ID:LJyfI76Y0.net]
 
46 名前:[sage] 投稿日:2019/09/14 12:51.92 ID:dB3oD

>> 18>> 28

誤解があるようだ。一昨日と違って今は素面なので、ちょっと説明する。
 京も「不戦条約は空文だ」とわめいているのがおるが、根本的勉強不足がある。

 まず不戦条約は不備が多いザル法であり、自衛権の範囲があいまいなのでいかような解釈が可能である。これは当時から指摘されて折る。

国士様は不戦条約におけるアメリカの留保(これは英国と日本も同立場をとっている)を持ち出して、自衛権が青天井であると主張している。
しかし、これは勉強不足。アメリカの留保宣言では末尾に、自衛戦争であることを世界に認めさせる義務を自国に課している。 諸外国が認めてくれれば・・という前提条件付きということである。

 で、満州事変の時に日本は各国に自衛戦争を主張した。ところが世界のどの国も支持しなかった。(タイは棄権した)
 だから、「不戦条約は空文化」という理屈は日本独自の脳内解釈で、>> 18は筆の走り過ぎ、という指摘。

ただし、侵略の定義が依然として曖昧なことと、自衛でなければ=侵略 という解釈は
これまた別のお話。 俺が言ってるのは「不戦条約は自衛権の青天井を認めたわけではない。」つーこと。 これは過去スレでもさんざんやった。国士様から反論が来たが、立論がパーなのでスルーしたままになっている。
 



785 名前:不要不急の名無しさん mailto:sage [2020/09/14(月) 12:23:25.36 ID:kEtVxz++0.net]
>>742
アフリカやインドは既に押さえたので
人口多い&不凍港のある大きな市場だったのと極東(対ロシア&ソ連)政策

786 名前:不要不急の名無しさん mailto:sage [2020/09/14(月) 12:27:07.85 ID:02q0TTnt0.net]
>>742
第一次大戦前の時代だったから。

第一次大戦の終結交渉から、そうした植民地切り取りみたいのを、その時点でまだ独立を保っていた国に対してやらかすのはNGとする合意が図られつつなっていく

どれもこれも非道な侵略って糾弾することになるとアレクサンダー大王やチンギスカンや元寇や豊臣秀吉も同じ尺度で蒸し返すことになるが

787 名前:不要不急の名無しさん mailto:sage [2020/09/14(月) 12:55:03.77 ID:I6xTMBFN0.net]
関東軍参謀「吉川英治の三国志を読んで、オレなら曹操よりもっと上手くやれそうな気がしたから」

788 名前:不要不急の名無しさん mailto:sage [2020/09/14(月) 14:04:05.92 ID:xDRsRhcK0.net]
当時日本は人口増えすぎて農業主体の国として飽和しつつあった
ハワイやアメリカ本土、南米に移民を送ってはいたがそれも制限されつつあった
そこで本土に対する縦深を取りながら新天地として余剰国民を送り出せる満州の地を必要としたんじゃないのかね
そしてそれを巡って中国のみならず世界中と対立して戦争の引き金になった

あと軍隊ってのは必要とされなければどんどん縮小されちゃう組織なので徒に米ソの脅威を煽ってその防備のための行動を促した面はある

789 名前:不要不急の名無しさん [2020/09/14(月) 14:05:20.60 ID:IXI4WF2K0.net]
>>747
ルメイ閣下に勲一等やる訳だ

790 名前:不要不急の名無しさん [2020/09/14(月) 14:38:19.58 ID:aSs2DbK70.net]
>>734
関東軍は満州だけで満足していたけど、溥儀や旧臣は北京や旧清朝の保養地を満州国に含めてほしかったのではないかという人もいる。
とにかく昔のことはその時の人でないと本当はわからないんだから、現在のゆとり坊やたちの頭であれこれ言うの本当は頭のエクササイスに過ぎないんだけどなw
この70年間嘘ばかり教えられてきたから、勉強するなら、われわれは日本人にとっての日本国の正義とは何かをまず考えようや。

791 名前:不要不急の名無しさん mailto:sage [2020/09/14(月) 14:59:26.03 ID:o+cBfAPD0.net]
>>749
国家にとっての正義なんて国益の追求以外にないだろ
そして大陸での冒険が全く国益にならなかったのは一目瞭然
対米戦がなくて1946年くらいについに重慶攻略ができて、その後ずっと満州国が存続したとしてもそこに至るまでに費やした膨大な軍事支出の元は取れなかった可能性が高い、ましてはあの結果だ

792 名前:不要不急の名無しさん [2020/09/14(月) 15:00:42.53 ID:ewZ7qzKX0.net]
世界侵略を進める白人と戦うため

793 名前:不要不急の名無しさん mailto:sage [2020/09/14(月) 15:01:34.09 ID:o+cBfAPD0.net]
>>751
正義の味方ごっこがやりたいのなら個人でやれよw

794 名前:不要不急の名無しさん [2020/09/14(月) 15:03:28.00 ID:kG3IbZMQ0.net]
>>739
イギリスだぞ喜んだの



795 名前:不要不急の名無しさん mailto:sage [2020/09/14(月) 15:03:49.43 ID:uffaDev/0.net]
>>751
だったら、なんで中国と戦うんだ?
中国と同盟を組まなければ、白人に勝てるわけがない。

796 名前:不要不急の名無しさん mailto:sage [2020/09/14(月) 15:09:22.33 ID:uffaDev/0.net]
>>750
日本は戦争に負けて良かった。
当時の日本軍は、朝鮮などの植民地や、中国国内の占領地で現地銀行を乱造し、その銀行に紙幣を乱発させた。
その紙幣は日本の円と兌換出来ることになっていた。
戦争に負けたから良かったが、下手に講和なんか締結したら、その清算で日本は地獄を見ていた。
あれ!そう言えば敗戦でそれ以外の地獄だったな。

797 名前:不要不急の名無しさん [2020/09/14(月) 15:16:00.67 ID:ewZ7qzKX0.net]
>>754
中国は以前からの敵国だから、同盟してもすぐ裏切るのがオチ。

798 名前:不要不急の名無しさん [2020/09/14(月) 15:18:08.71 ID:ewZ7qzKX0.net]
日本が勝てなかったから、アジアは白人の支配下のまま、現在に至る。

799 名前:不要不急の名無しさん [2020/09/14(月) 15:19:24.81 ID:ewZ7qzKX0.net]
>>752
事実は事実。
5毛の金もうけに付き合ってやろうか?

800 名前:不要不急の名無しさん [2020/09/14(月) 15:20:25.30 ID:YDI8qSyR0.net]
昔のことは水に流すのが日本人の美徳。
この美徳を世界が学べば世界は今より遥かに平和になる。

801 名前:不要不急の名無しさん [2020/09/14(月) 15:21:31.78 ID:ewZ7qzKX0.net]
「シナの糞どもはナメくさしてやがる。」
それが戦前の日本の世論。
日清戦争では勝ったが、相変わらず白人の手先となって日本に圧力をかけてた。

802 名前:不要不急の名無しさん [2020/09/14(月) 15:22:19.49 ID:YDI8qSyR0.net]
>>757
日本帝国が成し得なかった白人からのアジア解放を
今、中華人民帝国が成し遂げようとしているんだよ。

803 名前:不要不急の名無しさん [2020/09/14(月) 15:23:26.24 ID:ewZ7qzKX0.net]
>>761
中国が万一、マトモな国だったら支援してたかもしれんが、

ま、共産党が握るあの敵国を支援するのはありえんな

804 名前:不要不急の名無しさん [2020/09/14(月) 15:25:23.06 ID:YDI8qSyR0.net]
残念ながら大東亜戦争の敗戦により日本人は完全に白人に
屈服してしまった。
今の日本は独立国家とは言えない。
その点が完全な独立国家である
中華人民帝国との完全な相違点だ。



805 名前:不要不急の名無しさん [2020/09/14(月) 15:26:23.77 ID:ewZ7qzKX0.net]
>>763
それは事実だが、
だからと言って、中国みたいなクズ国家を支持するわけにはいかない

806 名前:不要不急の名無しさん [2020/09/14(月) 15:26:48.37 ID:uCWRyQpf0.net]
>>738
ミアシャイマーは真珠湾は当然の選択、と言っている。

807 名前:不要不急の名無しさん [2020/09/14(月) 15:27:05.40 ID:IJ8KUPUf0.net]
何故サーチナとレコチャイは同じような内容で中国人人形を持ち出すのか

808 名前:不要不急の名無しさん [2020/09/14(月) 15:27:51.35 ID:uCWRyQpf0.net]
>>761
頑張ってねw

809 名前:不要不急の名無しさん mailto:sage [2020/09/14(月) 15:28:07.97 ID:o+cBfAPD0.net]
アジアの開放とかいう馬鹿げた戯言のために国家の存続さえも危険に晒すよりは実現性に難があるとはいえ東欧・ロシアのスラブ人を皆殺しor奴隷にしてドイツ人の生存圏を拡大するというヒットラーの構想のほうが方向性としては純粋に国益の追求を志向してる分だけまだマシ
何度もいうけど正義の味方ごっこがやりたいのならやりたい奴だけで個人でやれよ

810 名前:不要不急の名無しさん [2020/09/14(月) 15:28:14.77 ID:ewZ7qzKX0.net]
白人の悪の手から、アジアを守るため。

白人の手先中国政府は壊滅させないといけなかった。

811 名前:不要不急の名無しさん [2020/09/14(月) 15:29:51.55 ID:ewZ7qzKX0.net]
白人に殺られる前に、殺る必要があったということ。

812 名前:不要不急の名無しさん mailto:sage [2020/09/14(月) 15:33:06.18 ID:4hdvMmUE0.net]
対中だけに絞ってれば歴史は違ってたかもな

813 名前:不要不急の名無しさん mailto:sage [2020/09/14(月) 15:33:54.17 ID:o+cBfAPD0.net]
>>770
それはこっちが先に手を出せば勝てそうな相手に対して言うセリフだ
現にこっちが殺られてボコボコにされたじゃないか

814 名前:不要不急の名無しさん [2020/09/14(月) 15:36:52.97 ID:uCWRyQpf0.net]
昔のことはいい。
これからは日本を巻き込まずに
米中でぞんぶんに戦ってくれ。
日本は漁夫の利をもらう。



815 名前:不要不急の名無しさん mailto:sage [2020/09/14(月) 15:38:56.84 ID:ZqCcRB1a0.net]
なんとなく世界の情勢がそういう雰囲気だったからかな?

816 名前:不要不急の名無しさん [2020/09/14(月) 15:39:54.15 ID:uCWRyQpf0.net]
>>768
アジアの解放と言うのも
大不況とブロック経済にあっては
日本の経済的な生存のためでもあった。
日本一国では英米に太刀打ちできないなら
アジアの民衆を引き付ける必要があった。
決して空想的な理想主義からでもない。

817 名前:不要不急の名無しさん [2020/09/14(月) 15:42:33.47 ID:eHOZK+Jl0.net]
その前に清がイギリスに植民地化されてた現実からなぜ目を背ける?
中国の侵略はどう見てもイギリスとロシアが主役だしフランスやドイツも加担してた
当時の地図をよく見てみろ
https://heiwa.yomitan.jp/DAT/LIB/WEB/4/p0879.jpg

日本はそれに対する緩衝地を確保して白人と戦ってただけだからな
基本的に日本を解放者と位置づけてるインドネシア

818 名前:ナだって
オランダ兵として白人側につく現地人は撃ってたぞ
大東亜共栄圏は中国以外のアジアで広く支持されてた
中国だけが当時アジアの侵略者だった白人側に付いたから撃ってただけの話

中国の孤立はこの頃から始まってるんだって自覚した方がいいよ
[]
[ここ壊れてます]

819 名前:不要不急の名無しさん mailto:sage [2020/09/14(月) 15:43:14.28 ID:hJa4tN8x0.net]
ユーラシア東部は特定のどこがクズというより
地政的にそういう因縁を内包してきた

21世紀の今でも×十人殺害とか毒々しい報道は中華の隣とかすぐ外でも珍しい事件じゃないだろ…1国のトップが殺人歴を公言したり


隣にメキシコとカナダしかない国とは事情が違う

820 名前:不要不急の名無しさん [2020/09/14(月) 15:45:20.50 ID:ewZ7qzKX0.net]
>>772
戦の戦術が悪かったとしか言い様が無い
短期決戦である程度拡大した時点で、和睦しないといけなかった。

821 名前:不要不急の名無しさん mailto:sage [2020/09/14(月) 15:50:56.36 ID:gaKsYRmJ0.net]
マジレスすると別に中国が欲しかったわけじゃない
ロシア帝国、ソビエト連邦から本土を守る障壁が欲しかっただけ

822 名前:不要不急の名無しさん mailto:sage [2020/09/14(月) 15:51:01.78 ID:JX7u5vTI0.net]
>>776
列強は少なくともロシア以外は中国にあからさまに広大な領土切り取りや植民地併合とかは手を付けてないでしょ

沿岸地帯の租借や経済利権の確保まで

露骨な侵略行動は既に下策と考えられ始めていた…

823 名前:不要不急の名無しさん [2020/09/14(月) 15:59:41.92 ID:eHOZK+Jl0.net]
>>780
そんなん見方の問題じゃね?
イギリスは清国から徴税権すら奪い去ったが日本は満州で皇帝を保護したとも言える
最終的に日本が負けたから勝者の歴史が正史とされがちだけど
そんなん永続する見方じゃないからもうちょっと複眼的な視点持った方がいいよ

824 名前:不要不急の名無しさん [2020/09/14(月) 16:19:34.70 ID:aSs2DbK70.net]
>>403
田中角栄の訪問中のデモは中国がバックについたインドネシア共産党の反政府デモ、暴動で、反日的なものではない。東南アジアは基本的に親日だから、もし反日デモがおきたら、中国か半島、または日本国内の反日勢力の工作だと思って間違いない。



825 名前:不要不急の名無しさん mailto:sage [2020/09/14(月) 16:22:05.73 ID:DvPFB/qs0.net]
>>568
日本はポツダム宣言を受諾した時点で、満州事変以降の戦闘を侵略と認めている。

826 名前:不要不急の名無しさん mailto:sage [2020/09/14(月) 16:25:49.78 ID:rFk4D+bN0.net]
侵略?
たまたま通っただけじゃね?

827 名前:不要不急の名無しさん [2020/09/14(月) 16:33:56.08 ID:uCWRyQpf0.net]
>>783
そうしなきゃさらに原爆を落とすからだろ。
脅しながらの契約は無効だというのが文明国だ。

828 名前:不要不急の名無しさん [2020/09/14(月) 16:40:36.64 ID:eHOZK+Jl0.net]
神田古本街で戦前の小学生向け雑誌を見てて驚いた
二つ折りのカラーピンナップが付いてたんだけどそのモデル誰だと思う?

な ん と 愛 新 覚 羅 溥 儀 w w w w w

その子供向け解説で一緒にアジアの平和を作る天皇陛下の心強い仲間みたいな紹介
戦争に勝てばこれが正史になったんだなぁと考えると何か不思議な感じがした

829 名前:不要不急の名無しさん mailto:sage [2020/09/14(月) 16:45:35.23 ID:piIANtdz0.net]
>>782
どっかの反日勢力はともかく
当時は日本の対外援助なんかも日本企業に還流していくヒモ付き援助だったりで
欲求が大きい現地の若い人間が反日化したのも無理ないかも。

 まあODAとかも究極的にゃ北米各政府であれ西欧各政府であれ国益主体が帰結となるのは仕方ないとする向きはあろうけど

830 名前:不要不急の名無しさん [2020/09/14(月) 16:50:49.81 ID:uCWRyQpf0.net]
>>782
当時のインドネシアは
中国系や共産党員が
マレー人によって虐殺されて間がなかったから
必死で対日騒乱にしたのだろう。

831 名前:不要不急の名無しさん mailto:sage [2020/09/14(月) 16:56:08.02 ID:vWqKEvAQ0.net]
戦争に勝てば…という仮定がそもそも無理ありすぎ感。

藤岡信勝とか右翼サイドは日本と東アジアの事情を米欧むけに宣伝する情報戦のセンスが欠如していたみたいにボヤいたが
当時も同盟通信経由でいろいろ世界向けのニュース電報は発信されていた上での亡国結末だった

832 名前:不要不急の名無しさん mailto:sage [2020/09/14(月) 17:01:06.48 ID:DvPFB/qs0.net]
>>785
え?受諾しなければ、原爆を更に落とすってアメリカからの脅迫があったのか?

833 名前:不要不急の名無しさん [2020/09/14(月) 17:04:28.78 ID:eHOZK+Jl0.net]
>>789
まーねーw
当時は家畜を囲ってた柵を勝手に破る害獣駆除で白人が結託してたもんな
中国人がその家畜の一員として白人側に立ったのはある意味正解だったんだろうよ
俺は害獣指定されながらも人間として戦った日本人で良かったと思うけどさ

834 名前:不要不急の名無しさん mailto:sage [2020/09/14(月) 17:05:45.55 ID:bIXcGg0v0.net]
インドネシアの反日デモってスハルト政権内部の権力闘争が根底じゃないのか?

中華系とか共産主義者とかは特に史料が・・・



835 名前:不要不急の名無しさん mailto:sage [2020/09/14(月) 17:13:26.83 ID:6n9E8Q9M0.net]
少なくとも満州問題では日本の主張もある程度認容された内容で冊域の拡大案が
国際連盟で提示されたと思うけど…

836 名前:不要不急の名無しさん mailto:sage [2020/09/14(月) 17:31:20.71 ID:hLtEjFtk0.net]
なお旧満州は今の支那でも比較的貧しい地域(沿岸部と比べたらお話にならない)
英国にとってのインドのように木綿や茶、香辛料などこれといった特産品があるわけでもなし
対ロシア云々というが防衛ラインがやたら長くなって守るのが大変なだけでノモンハン・1945年と二度もボコられてて話にならない(いざとなれば朝鮮は焦土作戦で根こそぎ焼き払ってから撤退し、海で露助を迎え撃ったほうがマシ)






[ 続きを読む ] / [ 携帯版 ]

前100 次100 最新50 [ このスレをブックマーク! 携帯に送る ] 2chのread.cgiへ
[+板 最近立ったスレ&熱いスレ一覧 : +板 最近立ったスレ/記者別一覧](;´∀`)<411KB

read.cgi ver5.27 [feat.BBS2 +1.6] / e.0.2 (02/09/03) / eucaly.net products.
担当:undef