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【国際】限界が露呈したアメリカの「小さな政府」信仰



1 名前:首都圏の虎 ★ mailto:sage [2020/01/20(月) 09:39:51 ID:KAx1VXuj9.net]
財務省試算によると、トランプ政権の場合、2021年1月末までの1期4年間の赤字は25%アップの5兆880億ドルに、
そして同大統領が2期務めた場合は9兆1000億ドルに膨張するという。
つまりオバマ前民主党政権時よりさらに赤字が拡大することになる。

 特筆すべきことは、特殊事情によりやむを得ず大規模政府支出を余儀なくされた過去の大統領とは異なり、
トランプ政権の場合は、“平時予算”にもかかわらず増加し続けている点だ。

オバマ政権下では、世界大恐慌以来といわれた2008年以後の深刻な世界同時不況脱出のための
大規模な景気テコ入れ策、といったそれぞれ予期せぬ出費があったことを忘れてはならない。

 しかも興味深いのは、共和党のレーガン、ジョージ・W・ブッシュ共和党政権当時のほうが、
民主党のカーター、クリントン政権の時より一人当たりの支出額が上回っていた点だ。
すなわち、党の表看板とは裏腹に、共和党が実際には民主党に劣らず「ビッグ・ガバメント」志向であることを示しているという。

 実際に、共和党の伝統的支持層が政府依存体質を強めつつあることを示すデータがある。

 そこで最近、共和党内部で浮上してきたのが、「大きな政府」を是とする「新保守主義New Conservatism」と呼ばれる考え方だ。

 首都ワシントンに本部を置く保守系シンクタンクとして知られる「ケイトー研究所CatoInstitute」は昨年12月6日、
「ビッグ・ガバメント保守主義が復活した」とする論評を発表した。

全文はソース元で
2020年1月20日
https://wedge.ismedia.jp/articles/-/18463






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