- 1 名前:Hikaru ★ [2019/05/22(水) 09:02:49.70 ID:N+tG3jTw9.net]
- 音の鳴らない信号機 障害者団体から見直し相次ぐ
NHK NEWS WEB 2019年5月22日 4時07分 www3.nhk.or.jp/news/html/20190522/k10011924251000.html 視角に障害がある人に音で信号が青になったことを知らせる「音響式信号機」。 しかし、早朝や夜間など音が鳴らなくなる時間帯があり、視角障害者の男性が早朝、車にはねられ死亡する事故がありました。 事故をきっかけに音の鳴らない時間帯があることを見直してほしいという声が相次いで障害者団体からあがっています。 事故があったのは去年12月7日の午前4時半ごろです。 東京 豊島区のJR駒込駅そばの横断歩道で当時64歳の視覚障害者の男性が左から来たワゴン車にはねられて死亡しました。 横断歩道には視角に障害がある人に音で信号が青に変わったことを知らせる「音響式信号機」が設置されていましたが、 午後7時から午前8時までの間は周囲への配慮もあり、鳴らない仕組みになっていました。 男性は右目は失明し、左目もほとんど見えない状態で、音が鳴らない中、赤信号で渡り出し、事故に遭ったことが分かりました。 音響式信号機は、去年3月の時点で、全国に2万4000ほど設置されていますが、早朝や夜間は鳴らない仕組みになっているケースが多く、 事故のあと、障害者団体が相次いで見直しを求める声明を出しています。 日本盲人会連合と東京都盲人福祉協会は「音の情報が必須で、誘導音がない場合は危険を覚悟して道路を横断せざるをえない」として、 何らかの形で24時間音を出すことを検討してほしいと求めています。 神奈川県視覚障害者福祉協会は「視覚障害者の中にはラッシュを避けるために早朝や夜間に通勤している人も少なくない。 音を出すことについて、近隣住民と折り合いをつけることが必要ではないだろうか」として周囲の理解を得ながら 視覚障害者が渡るときだけ音が鳴るような形にしてほしいと求めています。 ◆全盲の女性「常に危険と隣り合わせ」 東京 三鷹市に住む中瀬恵里さんは生まれた直後に目の病気が見つかり、両目が全く見えません。 都心にある職場まで毎日、電車で通勤していて、自宅から最寄りの駅までには2つの横断歩道があり、両方とも音の出る音響式信号機が設置されています。 しかし、午後8時から午前7時までは音が鳴りません。 早朝の午前7時半ごろに自宅を出るため、出勤の時間帯は音が鳴りますが、残業などで遅くなって午後8時をすぎると音が鳴らなくなるため、状況は一変するといいます。 つえを手に周辺を歩く人の足音や車の音を頼りにして信号機が青に変わったと判断して、横断歩道を渡るのです。 ただ、夜間は歩く人や通行する車の数も減り、一か八かの思いで信号をわたっているといいます。 中瀬さんは「駒込の事故はひと事ではなく、音の鳴らない信号を渡ること自体、常に危険と隣り合わせだといつも思っています」と話していました。 ◆音響式信号機の設置状況 「音響式信号機」は童謡のメロディーや鳥の鳴き声のような音で信号が青に変わったことを視覚に障害にある人たちに伝えていて、 警察庁によりますと平成30年3月末時点で、全国に2万4000ほど設置されていて、全国の信号機のおよそ11%に当たります。 しかし、日本盲人会連合によりますと多くの場合、夜間から翌朝までは音が鳴らないようになっていて、音が鳴るのは午前8時ごろから午後8時ごろまでだということです。 24時間、音が鳴る信号機もありますが、大規模な駅の近くなどに限られているということです。 ◆警察庁「住民生活への影響 障害者の安全を総合的勘案」 音響式信号機について警察庁は「視覚障害者が安全かつ円滑に移動できる環境の整備が重要だと考えており、 音響信号機の設置についても、近隣の住民生活への影響や、障害者の方の通行の安全の状況を総合的に勘案しながら、 今後も継続的に整備を促進していく」と話しています。 また、障害者団体の声明については「音が鳴る時間帯の延長や音量については、近隣住民の理解も必要であり、 住民生活への影響や障害者の交通の安全を総合的に勘案しながら、運用の在り方を判断していきたい」と話しています。 ◆日本盲人会連合総合相談室長「渡る時は命懸け」 日本盲人会連合総合相談室長で全盲の工藤正一さんは「生活していていちばん危険と思うのは駅のホームと並んで横断歩道です。 信号機の音が鳴らない時は非常に不安で、渡る時は、ある意味命懸けです」と話しています。 そして「24時間、音が鳴っている必要はないと思うが、音を止めるということは避けてほしい。 押しボタンを押した時に音が必ず鳴るとか、夜間早朝は音を低くするなど対応を考えてほしい」と話していました。
- 134 名前:名無しさん@1周年 mailto:sage [2019/05/23(木) 07:04:10.64 ID:HiL3UM1G0.net]
- >>120
盲導犬に関するよくある誤解 ・盲導犬は、足や尻尾を踏まれても、声もあげず、噛み付くことはない。 →そんな訓練も検証もしていません。 盲導犬団体がそう言っています。 第一、動物愛護団体が黙っていないでしょう。 ・盲導犬は、ユーザーが行きたいところへ連れて行ってくれる。 →盲導犬はカーナビではありません。 階段や障害物などを察知してユーザーに知らせるだけです。 白杖でできないことは、基本的に盲導犬にもできません。 ・盲導犬は清潔 →洗ってもらえるのは月に数回がいいところです。 ・盲導犬ユーザーは沢山いる →日本国内でたった1000人、視覚障害者のなかで0.3%です。 ・盲導犬ユーザーになりたくて待機している人が沢山いる。 →視覚障害者の中でもごくごく少数派です。 ・盲導犬は、コマンド(ユーザーからの指示)がなければ絶対に排泄しない。 →盲導犬も動物です。 どんなに訓練しても体調の悪い時は垂れ流します。 ・盲導犬のユーザーは全盲者ばかり。 →そんなことはありません。 ・盲導犬はユーザーの所有物。 →盲導犬団体の所有物です。 ユーザーは団体から貸与を受けています。 ・盲導犬の誤りにより発生した事故は、盲導犬団体が補償する。 →誰も責任を取らないシステムになっています。
- 135 名前:名無しさん@1周年 mailto:sage [2019/05/23(木) 17:10:23.65 ID:A4zU+BBF0.net]
- まあでも自分が失明したらと考えたらね
- 136 名前:名無しさん@1周年 [2019/05/23(木) 17:44:39.96 ID:YvTPmzz40.net]
- 障害者の分際でワガママを言うのは甘え
川崎市役所は厳正に対処する 発達障害者はただのダメな奴 役所では排除する方向 川崎市係長試験 行政判断 予想問題 (公職研作成問題に準拠) 4月に他局から異動してきたA職員は、担当業務の内容を十分に把握しておらず、ミスも目立った。 課長より「知らないことを逐一尋ねると、他の職員の邪魔になるので、業務上の疑問は他の職員の会話を聞き取って理解することで解決し、業務ミスをゼロにすること」という強い指示があったにも関わらず、A職員のミスはやや減少はしたもののゼロにはならなかった。 そこで、他のメンバーの面前での強い叱責、A職員を除く他のメンバー全員(担当係長、担当課長を含む)によるA職員の批判などの厳正な指導を実施したが、A職員のミスは改善しなかった。 数ヶ月後、A職員は抑うつ状態と発達障害の診断書を提出した。 障害者雇用促進法に基づく合理的配慮を求めるという、障害者としての権利の濫用に及んだA職員を職場から排除するための制裁として、どのような手段が最も効果的か。 1.障害者としての権利の濫用を非違行為とした懲戒免職処分の手続を行う。 2.抑うつ状態では職務の遂行が不可能である上、発達障害により職務遂行能力の向上が困難であることから、分限免職処分の手続を行う。 3.引き続きかつより厳正な指導を継続し、かつ懲罰的な人事評価を行うことで本人の将来を戒める。 4.厳正な指導の強度を著しく引き上げ、抑うつ症状の悪化による休職に追い込み、相当年数経過後は分限免職処分とする。 正解:3 障害者が、他の職員に迷惑をかける存在である分際でありながら生存権・人格権等の基本的人権の保障を求めるなど、障害者としての権利を濫用することに対しては、残念ながらそれを誅戮する法令が未整備であるため、間接的な手段で本人に対する制裁を行うことが推奨される。 1、2は当該理由での免職事例が無く、免職されない可能性があるため最適な選択肢ではない。 4は休職時に公務災害申請をされるリスクがあるため最適な選択肢ではない。 よって、3が正解。 なお、この事例は障害者福祉担当部局である健康福祉局の総括担当部内での実例である。
- 137 名前:名無しさん@1周年 mailto:sage [2019/05/23(木) 18:01:26.54 ID:aa+1PYCm0.net]
- 信号くらいスマホのカメラでも画像認識で簡単に判別できるだろ
アプリひとつでできることを税金使って全国の信号機置き換えろなんて 利権目的で言わせているとしか思えない
- 138 名前:名無しさん@1周年 mailto:sage [2019/05/23(木) 18:06:50.06 ID:BjDzF26k0.net]
- 視覚障害者ができる仕事って何?
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