- 50 名前:名無しさん@1周年 [2019/04/17(水) 20:48:18.02 ID:bvcv/Zy80.net]
- 政府が掲げる「希望出生率1.8」を達成するためには
子供が二人以上いる家庭が増えなければならないが、 世帯年収700万円となると若者世代は厳しくなる。 正社員で共働きならクリアできるだろうが、 20代の共働き実践率は50%以下との調査結果もある。 しかも、近年は非正規雇用の割合が 労働者全体の4割まで増加しており、 若者世代は特に非正規の割合が高い。 2015年版「厚生労働白書」では、 雇用形態によって婚姻率が大きく変わるという 非情な結果も出された。 20〜24歳で正規は9.6%、非正規が3.7%、 25〜29歳は正規33.4%、非正規14.5%。 非正規労働者は婚姻率が 半分以上も落ち込んでしまっているのだ。 政府の会議やマスコミでは、 婚姻率低下の原因として 「若者の草食化」「出会いのなさ」が挙げられることが多い。 だが、この数字は 「出会いよりも収入と職の安定」が 結婚において重要であることを物語っている。 dailynewsonline.jp/article/1067985/?page=all
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