- 344 名前:名無しさん@1周年 mailto:sage [2019/02/21(木) 07:05:08.58 ID:+xNOBX0S0.net]
- >>328
> >>322 > ヴァン・アレン帯の成分は陽子と電子である。かつては確かに放射線が宇宙飛行士へ > 障害を及ぼすのではないかと思われた時期があったが、その通過時間が短いことや、 > 宇宙船および宇宙服でほとんどが遮断できるため、大きな問題とはならない。 > > この「ヴァン・アレン帯通過不可能論」は 1960年代に立てられた仮説であり、 > 実際には人体にも機器にも影響はないというのが現在の説の主流となっています。 > > 60年前の仮説持ち出すとか浦島太郎かよ 現代でも実際に不可能!と科学的に数値出てますがwww つ 【科学】 火星旅行に大量被曝のリスク uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1370305766/ 火星旅行に大量被曝のリスク Marc Kaufman for National Geographic News June 3, 2013 宇宙船に降り注ぐ放射線量を評価する初の研究が行われた。 今から数十年後、宇宙飛行士が地球と火星を往復する未来が実現したとしても、 有害な高エネルギー粒子線から宇宙飛行士を守ることは困難で予測のつかない作業になりそうだ。 NASAの火星探査車キュリオシティ(マーズ・サイエンス・ラボラトリ)に搭載した 「レディエーション・アセスメント・ディテクター」(RAD:放射線評価検出器)という機器を使って測定したところ、 宇宙飛行士は非常に高エネルギーの銀河宇宙線と太陽エネルギー粒子線を大量に浴びると予想されることが明らかになった。 今回の測定結果は、深宇宙に関するこれまでの知見から予想されたものではあるが、 実際の数値として示されるとショッキングだ。国際宇宙ステーション(ISS)と同等の防護がなされた宇宙船内にいても、 宇宙飛行士は安全とされる生涯被曝量に近い、あるいはそれ以上の放射線を浴びることになる。
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