- 224 名前:名無しさん@1周年 [2019/02/08(金) 03:02:05.56 ID:u5LQgyWk0.net]
- 鯨類研究所さえ、戦後の南氷洋の乱獲で絶滅の危機になったと認めてるんだが、お前らは江戸末期のアメリカのせいにしてるんだろ?
何の根拠もなく。 luna.pos.to/whale/jpn_sci_naga.html モラトリアムと日本の南氷洋における捕獲調査 〜 概観 (日本鯨類研究所 1995年発行「捕鯨と科学」より) 長崎 福三 日本鯨類研究所 理事長 結果としては 鯨の保存と長期的利用の確立に失敗したことになる。 失敗の原因はいくつかある。 しかし最大の原因は戦後南氷洋の捕鯨が隆盛を誇った1950年代に、鯨についての 生物学的知識が極めて貧弱であったことである。 鯨の資源評価が できていないのに、捕鯨は急速に拡大した。 一般の漁業の場合もこのような例は多く、資源量の推定ができる頃には漁獲量は 既に適正水準をはるかに越して、過剰利用の状態を呈しているという ことは 希ではない。 そのうえ、鯨は魚に比較してはるかに減り易く、増えにくい動物である。
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