- 921 名前：名無しさん＠１周年 mailto:sage [2018/11/21(水) 21:43:36.71 ID:LUP+kZ+c0.net]
- この人は障害者である。
この人は手動車椅子だった。
障害者の車椅子は道交法においても軽車両ではない。
たとえ道路上であっても飲酒運転にはならない。
酒を飲んで危ないというなら，障害者でも健常者でも危ない。
車椅子だから危険というわけではない。
障害者は健常者と同じ権利を有する。
障害者は健常者と同じ権利を行使するとき，合理的な範囲で配慮されてしかるべきである。
しかし，今回，車椅子の人がワインを試飲する場合，この人に対して特別な配慮が必要なわけではない。
したがって，車椅子という理由で排除していいというものではない。
