- 1 名前:みつを ★ mailto:sage [2018/11/17(土) 05:30:55.24 ID:CAP_USER9.net]
- https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181116/k10011713791000.html?utm_int=news-new_contents_list-items_016
「地球市民集会ナガサキ」 5年ぶりに長崎で始まる 2018年11月16日 21時46分 被爆者やNGOなどが核兵器廃絶について話し合う「地球市民集会ナガサキ」が、5年ぶりに長崎市で始まりました。 6回目となる「核兵器廃絶 地球市民集会ナガサキ」は、去年の核兵器禁止条約の採択と国際NGO、ICAN=核兵器廃絶国際キャンペーンのノーベル平和賞受賞を受けて、5年ぶりに開かれました。 開会式で、実行委員長を務める被爆者の朝長万左男さんは「核保有国と非保有国の対立が明確になる中、被爆地・長崎から非核化を達成するための議論を期待したい」と述べました。 そして、被爆者で作る合唱団が、核兵器廃絶の願いを込めた歌を歌いました。 開会式のあと、朝鮮半島の非核化をテーマに最初の分科会が開かれ、元国連軍縮担当上級代表のドイツのアンゲラ・ケイン氏は、アメリカと北朝鮮の関係について「非核化を求めるばかりでなく、経済制裁などの在り方も議論すべきだ」と指摘しました。 集会は16日から3日間開かれ、核兵器禁止条約をどのように核兵器廃絶へつなげていくかや、核兵器のない世界に向けて若者が果たす役割などについて議論を交わし、最終日には、各国に核兵器廃絶に向けた行動を促す「長崎アピール」が発表されます。
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