- 437 名前:名無しさん@1周年 mailto:sage [2018/11/14(水) 20:30:12.04 ID:xMigTgZm0.net]
- 日韓基本条約のwikiを見ればわかるが、
「日韓併合が合法だったか、最初から違法だったか」が、 ぼかされたままで締結されている。 韓国にとっては、ぼかしたままの状態がいちばんおいしい。 明確に「日韓併合違法説」が否定されていなければそれでよいのだ。 日韓併合が最初から違法であれば、日本側の「雇用」そのものも、 場合によっては「賠償」対象になり得る。(ただしそういう枠組みレベルの場合は、国対国で賠償するもの) (あと、ベルサイユ条約以降は、敗戦国をあまり痛めつけないことが推奨・慣例化されている) 第二次大戦中にナチスドイツに併合されたチェコスロバキアやポーランドは、 併合が当時から国際的に非難されており、「ある適切ないくつかの手続き」を満たしていたため、 戦勝国として堂々と独立することができ、併合自体が最初から違法という地位を勝ち得た。 第二次大戦以前に大日本帝国に併合された韓国は、 併合が当時から国際的に非難、されておらず、「ある適切ないくつかの手続き」を満たしていないため、 大戦後にアメリカに「韓国を戦勝国扱いにして」と求めて断られ、併合自体が最初から違法という地位を逃した。 この「併合自体が最初から違法という地位を逃した」を逆転できれば、 今回の戦いは韓国が全面勝利できる。「ある適切ないくつかの手続き」の内容は割愛するが、 割と韓国は紙一重のところで、「戦勝国」の地位を逃している。 この「併合自体が最初から違法という地位を逃した」という点をうまく誤魔化したまま、 慰安婦問題のときと同じように「日本国は韓国人に道義的に補償する義務がある」という形に けむにまきつつ持って行くことが、韓国の勝利の方程式となる。
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