- 401 名前:名無しさん@1周年 [2018/10/24(水) 22:11:33.51 ID:DB+uAI5j0.net]
- 「完全失業率」の算出方法 そのカラクリ
56285.blog.jp/archives/52171495.html ------------------------- 【 完全失業者 】は, (1)就業しておらず, (2)1週間以内に求職活動を行っていて, (3)すぐに就業できる者です。 ------------------------- この定義に従って,家業を手伝っている人は, 給与を受け取っていなくても,【 就業者 】になります。 ILOで定めている家族従業者の定義は,以下のとおりです。 従業中の無給の家族従業者は,調査対象期間の労働時間にかかわらず, 自営業とみなすべきである。 ------------------------- つまり、この「完全失業率」をよく見せるには、 おそらくこんな世論操作が有効だと思います。↓ ------------------------- ・自信を喪失させるようなことを言いふらして、 就職をあきらめさせる。 (就職活動をしていない者は「完全失業者」ではない。) ・「無職」であることを徹底的に非難して、 「家事手伝い」と書かせる、または低い条件で働かせる。 (家事手伝いは「就業者」に含まれる) ------------------------- それから、産経の記事には書いてませんでしたが、 内閣府の資料によると、↓ ------------------------- ○我が国における直近5年間の 雇用者数の増加の2割は外国人労働者の増加。 その増加の過半は、留学生のアルバイト等の資格外活動や技能実習生の増加。 www5.cao.go.jp/keizai-shimon/kaigi/minutes/2018/0220/shiryo_04.pdf ------------------------- あまり知られていないみたいですが、 外国籍の労働者の人たちも、 もちろん労働者としてカウントされていて、 というのも、労働法には、 国籍条項のようなものがないんですね。
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