- 560 名前:名無しさん@1周年 [2018/10/08(月) 08:59:57.75 ID:3+6g+vEc0.net]
- >>436
40代から70代にかけての日本人は戦前の街の様子は目にしたことはないが、 昭和の後半に跋扈していた街宣右翼や暴走族は必ず見掛けている。 彼等は旭日旗が軍国主義の象徴と認識し、その威圧感を使っていた。 あの頃も海上自衛隊の軍艦旗は今と同様だったのだろうが、今よりも艦は小さく、 国民の関心は比較にならないほど小さく、大多数の人が軍艦旗の存在を知らなかった。 右翼団体でない者が、旭日旗を掲げてサッカー試合を見たり、 ヘイトデモなる活動をしたりするというのは、今世紀になってからのことだ。 それは自衛艦隊の規模が拡大し、 空母形状の護衛艦の整備が進んでも野党が何も言わなくなり、 災害支援を通じて国民に認知されていくのとシンクロしている。 街宣右翼はまだ存在するが、敵対してきた新左翼が壊滅してしまったので、 昭和の頃より活動が明らかに減っている。 日本人の旭日旗のイメージは、変化してきている。 >>530 サッカーの試合では軍旗を掲げないことが望ましいとされている。 軍艦に掲げる軍旗を下せというのとは、状況が違うとは思うが、さてどうだろうか。
|
|