- 1 名前:おでん ★ mailto:sage [2018/08/12(日) 20:41:48.45 ID:CAP_USER9.net]
- 「オール沖縄」にとって、絶対に負けられない戦いだ。後継は誰になるのか。
沖縄県の翁長知事がすい臓がんで8日に急逝し、11月に予定されていた知事選が前倒し。9月23日投開票になりそうだ。 自民党は、佐喜真淳宜野湾市長を擁立する方針を固めているが、翁長氏は自分が2期目も出馬するつもりで、 後継者を指名しないまま亡くなってしまった。県政与党は急いで翁長氏の後任候補を決めなければならない。 13日の告別式後に人選を本格化させるという。 謝花喜一郎副知事や糸数慶子参院議員らの名前が挙がる中、本命とみられるのが城間幹子那覇市長だ。 「もともと那覇市長だった翁長氏が後継に擁立したのが城間氏で、翁長県政の後継者として正当性がある。 10月21日の那覇市長選で2期目を狙う予定でしたが、辞職すれば知事選とのダブルになり、相乗効果が得られそうです。 弔い選挙という意味で、翁長樹子夫人を推す声もあります」(沖縄県政関係者) ■鳩山由紀夫元首相の名前も 「オール沖縄」が革新から保守まで幅広い支持を集めたのは、自民党県連会長も務めた翁長氏であればこそだった。 後継者も、この枠組みを維持できるかが焦点。もちろん、辺野古の新基地建設阻止など翁長氏の遺志を引き継ぐことが最低条件だ。 「後継候補には意外な名前も挙がっている。ズバリ鳩山由紀夫元首相です。本土ではルーピー扱いでも、 初めて『基地を県外に』と言ってくれた首相だったため、沖縄では人気があるのです。 国政
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