- 1 名前:記憶たどり。 ★ mailto:sage [2018/08/12(日) 18:04:00.41 ID:CAP_USER9.net]
- https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180810-00000010-jct-soci
青森ねぶた祭の期間中、青森市内の駐車場で料金を1時間5000円に設定し、中には6万円以上も支払わされたという クレームが出て、地元のテレビでも取り上げられる騒ぎになっている。 近くのホテルの利用者を優先するための苦肉の策だったというが、この駐車場を運営する会社は、今後改善したいとして、 ホームページ上で謝罪した。 ■ATMで下ろして、6万5000円を支払った人も 「特別料金のお知らせ」「終日 60分5000円」。テレビ映像などを見ると、駐車場内の看板や駐車券の発券機のところには、 こんな貼り紙が掲げられていた。 貼り紙では、8月2〜7日の間はこの料金だとして、近くの「ホテルJALシティ青森」の宿泊・レストランの客以外の人は、 「特別高価格にご注意ください」とあった。 ちなみに、通常料金は、時間帯によって20分100〜200円で、日中は最大でも700円となっている。 ところが、この貼り紙をよく見ていなかったなどとして、ツイッターやフェイスブックでは、法外な料金を支払わされたとの不満が相次いだ。 地元テレビの報道によると、ある男性は、4日夕から翌朝まで車を止めて、なんと6万5000円を支払うことになったと明かした。 ATMで1000円札を65枚用意して精算したという。 また、別の男性は、4時間利用して2万円を支払ったといい、「ぼったくりですよね」とインタビューで訴えていた。 このニュースについては、ネット掲示板などで大きな話題になり、議論が巻き起こっている。 料金に批判的な声としては、「老人や急いでいる人は間違うよ、これ」「お祭り、催事価格で割高と言っても限度はある」などと書き込みがあった。 ■駐車料金の返金はなく、今後については交渉次第 一方で、「大きく書かれているから、問題ない。常連だから勘違い、も通用しない」「原則はちゃんと読まなかった側の落ち度」 などと駐車場利用者も気を付けるべきだったとの指摘も出た。 報道を受けて、駐車場運営会社のパラカは8月10日、料金設定についてホームページ上に説明文をアップした。 それによると、「ホテルJALシティ青森」の客の利用を優先するため、ホテルのオーナーで駐車場の地主がパラカと協議して この料金設定に決めたとした。しかし、騒ぎになったことを謝罪し、今後このようなことがないように改善したいとしている。 パラカの管理部は同日、J-CASTニュースの取材に対し、次のように答えた。 「料金が高ければ車を止めないだろうと、一般の人は利用しない想定でいました。現地に人を置かない方法を考えましたが、 配慮が足りませんでした。次のねぶた祭からは、駐車場に人を出して一般の人は利用できないと案内するなど、違う形にしたいと考えています」 お金を支払った人への返金については、オーナーに大半の金が回るため、パラカでは対応していないとしている。 ホテルJALシティ青森は、ねぶた祭期間の特別料金については承諾していたが、総支配人は、次のように取材に話した。 「ホテルは駐車場を借りているだけで、駐車料金の返金は受けられません。しかし、問い合わせがたくさん来ており、 ホテルの気持ちとして、5000円のホテル利用券を差し上げています」 返金がないことに納得できない人は、パラカ側と交渉するしか現状ではないという。 前スレ asahi.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1534051509/ 1が建った時刻:2018/08/11(土) 05:09:52.66
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