- 59 名前:名無しさん@1周年 [2018/05/27(日) 22:27:14.53 ID:AFJrsuFF0.net]
- 【旧帝】 VS 【旧六】 VS【 新八】【旧設】
旧帝医および旧六&京都府医とも起源まで遡ると長い歴史を有する 戦後は旧帝OBに支配されることがあった旧六も 後に自前で教授を揃えるまでの実力を持つようになり かつて旧帝から受けたのと同じように、格下の各医学部に対し 自分たちの卒業生を教授以下のスタッフとして送り込むようになる 「京都地域に限定すれば」京大と京府医の力は拮抗している(主力病院も二分) 九州地方においては九大医と長大医、九大医と熊大医はライバル意識が強く 京大医と京府医との関係と同じく、お互いの仲は良くない(笑) 新八および旧設の各国立医は当初、旧帝および旧六から 教授陣の多くを送り込まれそれらの支配下にあったが 歴史を重ねるにつれ自前教員が育ちやがて自立系へと移行していった 新設国立医が全国にできた時は歴史の古い旧帝や旧六が主な教授供給源となったが 新八や旧設の各国立医もその争いに加わり一定数の教授を送り込むことに成功する そして新設の私立医学部群に関しては全国の国立医卒業生に加え慶応医あたりも 教授の供給源として加わってくる (北里や埼玉医、防衛省管轄の大学である防衛医は慶大系※埼玉の病院は慶応閥が多い) 現在、新設の国立医群も卒業生がどんどん育ち准教授や講師クラスは多くが自前 新設国立医は一部の大学を除き、歴史の経過と共に今後は自前教授が増えると予想される なお新設の国立医卒者でも格上の旧帝や旧六の教授にまでなっている人もいる ※国公立医の教授陣については昔から私立医卒者の占める割合は非常に低い
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