- 1 名前:らむちゃん ★ mailto:sage [2018/05/27(日) 18:00:41.27 ID:CAP_USER9.net]
- プレジデントオンライン 2018年5月27日 11時15分
news.livedoor.com/article/detail/14775219/ 2018年から配偶者控除が改正され、20年からはサラリーマンの増税がスタートする。手取り額が減るだけに、家計には大問題だ。どれだけ増税になるのか、試算を行った。 2018年の配偶者控除の改正につづき、20年からはサラリーマンの増税が予定されている。報道を見て心配な人も多いだろう。そこで、20年の税額がこれまで(17年の税額)と比べてどう変わるかを試算したのが表だ。 20年からの改正のポイントは2つ。まず、増税の対象になるのは年収850万円超のサラリーマンだけだ。また、22歳以下の子や要介護の家族がいる人は増税しないとされている。 表中に減税の人がいるのは、18年に配偶者控除・配偶者特別控除が改正されたため。妻のパート年収150万円(従来は103万円)まで38万円の控除が受けられるなどで、妻の年収によっては18年から減税になる。 なお、「控除」とは、収入から差し引ける項目のこと。税額は、収入から控除額を引いた後の「課税所得」に税率を掛けて計算する。このため控除が増えると税金が減り、控除が減ると税金が増えることになる(図参照)。
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