- 1 名前:みつを ★ mailto:sage [2018/03/24(土) 07:33:44.91 ID:CAP_USER9.net]
- www.afpbb.com/articles/-/3168589
2018年3月24日 6:12 発信地:トレブ/フランス エマニュエル・マクロン(Emmanuel Macron)大統領はテレビ放送された声明で「彼は人命を救い、同僚と祖国を守った」と述べ、警官が深い傷を負い「生死の境をさまよっている」ことを明らかにした。 事件では、イスラム過激派組織「イスラム国(IS)」に忠誠を誓っていたとされる男(26)がカルカソンヌ(Carcassonne)で車を銃撃して搭乗者1人を殺害。さらに警官1人を負傷させた後、トレブ(Trebes)にあるスーパー「シュペルU(Super U)」に押し入り、買い物客や店員に発砲して2人を殺害し、人質を取って店内に立てこもった。 現場で記者会見したジェラール・コロン(Gerard Collomb)内相によると、立てこもりは午前11時ごろに始まり、直後に警官隊が現場に到着。店内にいた人々の一部を救出したが、女性1人が人間の盾として人質に取られた。 そこで、警察官のアルノー・ベルトラム(Arnaud Beltrame)氏(45)が女性との交換を志願し、交渉が行われる間、男の人質となった。 コロン内相によると、ベルトラム氏はテーブルの上に携帯電話を置き、建物を包囲していた警官隊に中の状況が聞こえるようにしていた。その後、銃声が聞こえたことから、国家憲兵隊治安介入部隊(GIGN)が建物内に突入したという。コロン内相はベルトラム氏の「勇気」と「英雄的行為」を称賛した。(c)AFP
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