- 665 名前:名無しさん@1周年 [2017/12/18(月) 08:43:59.07 ID:FL3EhNZ/0.net]
- >>637
https://plaza.rakuten.co.jp/shinichi0329/diary/201711140000/?scid=we_blg_pc_lastctgy_1_title 最後に、もう一つの重要なポイントですが、 成人して、人間としての様々な基本的な感覚や行動パターンが完全に固まって =確定してから、上述のような(=「壁」の破綻から生じるような) 厳しい状況に遭遇するのと、 未成年としてそのような状況に遭遇するのとでは、 決定的な違いがあるということです。 上の「認識解像度」の話のように、 IT関連の現象との類似で説明を試みると、 パソコンの動作を本質的に狂わせる危険性のある悪質なウィルスが、 (多くのウィンドーズパソコンでは 「ただのデータ」の保管用に用意され ている)Dドライブ に、まさに「ただの、とある抽象的なデータ」として取り込まれる (=「成人として遭遇」に対応)のと、 (多くのウィンドーズパソコンでは オペレーティングシステム(OS)が 収容されている)Cドライブ に取り込まれる(=「未成年として遭遇」に対応)のが 全然違うのと似たような現象であるように思います。 つまり、どんなに悪質で強烈な破壊力のあるウィルスであろうと、 「ただのデータ」としてDドライブに取り込まれても、 パソコンにとっては「痛くも痒くもない」、 あくまでも「ただの、とある抽象的なデータ」に過ぎないわけですが、 Cドライブに取り込まれて「やりたい放題」な状況で OSに直接作用し得るような事態が発生すると、 パソコンの動作は非常に不安定な状態に陥ったり、 場合によっては、パソコンそのものが簡単に、呆気なく破壊されてしまいます。 旅行等に対する私の拒絶反応のある側面も、 まさにこの「Cドライブ・Dドライブ」の類似を通して 理解することが可能であるように思います
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