- 1 名前:ハンバーグタイカレー ★ mailto:sage [2017/11/19(日) 20:45:39.05 ID:CAP_USER9.net]
- yomiuri.co.jp/economy/20171119-OYT1T50030.html
10月の台風21号で南海本線の鉄道橋の線路がゆがんだ事故は、橋脚の根元周辺の川底が増水の影響でえぐられ、沈み込んだのが原因とみられている。 この橋が設置されたのは1918年(大正7年)だが、同時期に架けられた鉄道橋は全国に1万本以上ある。使い続けることに問題はないのか。 今月15日、大阪府泉南、阪南両市境の現場では、南海本線下り線の「男里おのさと川橋梁きょうりょう」の復旧が急ピッチで進んでいた。男里川に架かる鉄橋は長さ約94メートルで、橋脚は6本。うち川の中に立っていた1本は約1メートル沈み込んだままだが、仮設の橋脚で橋桁が持ち上げられ、線路のゆがみは解消している。 男里川の水位は通常1メートルほどだが、事故当時は3メートル近くに増水していた。南海電鉄によると、沈み込んだ橋脚の根元周辺では、上流側の水深が下流側より深くなっており、急激な増水で川底がえぐられる「洗掘せんくつ」が起きたとみている。 鉄道橋の橋脚が川底に沈み込んだ影響でゆがんだ線路 yomiuri.co.jp/photo/20171119/20171119-OYT1I50011-1.jpg yomiuri.co.jp/photo/20171119/20171119-OYT1I50010-1.jpg
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