[表示 : 全て 最新50 1-99 2ch.scのread.cgiへ]
Update time : 10/19 08:45 / Filesize : 7 KB / Number-of Response : 35
[このスレッドの書き込みを削除する]
[+板 最近立ったスレ&熱いスレ一覧 : +板 最近立ったスレ/記者別一覧] [類似スレッド一覧]


↑キャッシュ検索、類似スレ動作を修正しました、ご迷惑をお掛けしました

【技術】月周辺に膨らむ宇宙ステーション「BEAM」、2022年までに設置へ ビゲロー・エアロスペース



1 名前:パーカー ★ mailto:sage [2017/10/18(水) 20:53:19.72 ID:CAP_USER9.net]
国際宇宙ステーション(ISS)へと空気で膨らむ拡張モジュール「BEAM」を打ち上げ、さらなる運用期間の延長も予定されているビゲロー・エアロスペース。同社は膨張式の居住モジュールを月周回軌道へと2022年までに設置するという目標を発表しました。
 
この膨張式の居住モジュールは「B330」と呼ばれるもので、月探査の拠点や実験スペースとしての利用が想定されています。以前の発表では、膨らませた状態での内部スペースは330立方メートルで、単独かつ自動での運用が可能だとされています。
 
今回の発表では、B330はユナイテッド・ローンチ・アライアンス(ULA)の「ヴァルカン」ロケットで打ち上げられます。2019年に運用が始まるこのロケットで、まず2020年にB330を地球低軌道に打ち上げ1年間の実証実験を実施。この最中にはISSへの補給任務や宇宙飛行士の滞在が行われる予定です。
 
そして次に2機のヴァルカンを打ち上げ、地球低軌道にロケット上段「ACES(Advanced Cryogenic Evolved Stage)」を設置。そして片側のACESからもう片方のACESへと燃料を全て移動させ、燃料が満タンになったACESからB330へと燃料が補給され、月へと旅立つのです。
 
この計画はNASAによる有人月面探査にも大きく関わっており、さらに、ビゲロー・エアロスペースの社長は将来の火星探査についても、同社の膨張式拡張モジュールが役立つだろうと言及しています。

https://news.yahoo.co.jp/pickup/6257850
https://amd.c.yimg.jp/amd/20171018-00010003-sorae_jp-000-1-view.jpg






[ 続きを読む ] / [ 携帯版 ]

全部読む 次100 最新50 [ このスレをブックマーク! 携帯に送る ] 2chのread.cgiへ
[+板 最近立ったスレ&熱いスレ一覧 : +板 最近立ったスレ/記者別一覧](*・∀・)<7KB

read.cgi ver5.27 [feat.BBS2 +1.6] / e.0.2 (02/09/03) / eucaly.net products.
担当:undef