- 1 名前:豆次郎 ★ [2017/08/23(水) 14:35:50.44 ID:CAP_USER9.net]
- 8/23(水) 14:34配信
時事通信 ノートパソコンやスマートフォンに搭載されたリチウムイオンバッテリーによる事故が2016年度までの5年間に274件あったことが製品評価技術基盤機構(NITE)の調べで分かった。 年々増加傾向にあり、火災で周辺が焼損したり、スマホ本体の発熱でやけどを負ったりする被害も出ており、NITEは注意を呼び掛けている。 事故の内訳はノートパソコン110件、モバイルバッテリー108件、スマホ56件で、事故のうち3割余りがリコール対象製品によるものだった。回収や交換が適切に行われていれば事故を防げたケースもあると指摘している。 事例では、岐阜県で15年1月、店頭に置かれていたモバイルバッテリーから発火し、製品と周辺を焼損する火災があった。 東京では15年5月、男性が転倒した際、ズボンのポケットに入れていたスマホが発火。やけどを負う事故があった。外部からの衝撃で、スマホ内部がショートしたのが原因とみられる。 リチウムイオンバッテリーは落としたり、ぶつけたりするなどの外部からの衝撃が加わると、内部でショートして異常発熱につながる恐れがある。NITEは、衝撃を受けて変形などした場合には、購入店や製造業者に使用継続が可能か相談するよう呼び掛けている。 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170823-00000060-jij-soci
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