- 1 名前:擬古牛φ ★ [2017/08/23(水) 11:22:41.07 ID:???]
- ★「このハゲー」豊田真由子氏離党も「魔の2回生」が自民党を壊す日
2年目のジンクス、2走ボケ−。スポーツには「2」にまつわる数々の不吉なジンクスがある。 政治にも当てはまるのだろうか。「魔の2回生」という、平成24年衆院選で初当選した自民党の衆院2回生の類型は定着した。 逆風になるほど、次の選挙で生き残るために議員が右往左往し、自民党のイメージがかえって落ちるという負のスパイラルは過去にもあった。 「魔の2回生」が自民党を壊す可能性は低くない。
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自民党は8月10日、「このハゲー」暴言で全国的に知られた豊田真由子元文部科学政務官(42、埼玉4区)の離党届を受理した。 しかし騒動は、東京から550キロ以上離れた青森県板柳町で拡大し続けている。 同町の松森俊逸(しゅんいつ)町議(61)が豊田氏の政策秘書を兼務していることが発覚し、同町議会に苦情が殺到しているのだ。
苦情は(1)同町は国会がある東京や豊田氏の選挙区(埼玉県新座市など)から直線距離で550キロ以上も離れており、 町議と秘書が両立できるとは考えにくい(2)町議と秘書の給料の二重取り、丸もうけではないか−というのが主な内容だ。
松森氏は6月30日に政策秘書に就任して以来、豊田氏とは会っておらず、「話もしていない」と明らかにしている。 仕事内容について「電話番とか」と話しているが、「国会の豊田氏の事務所で松森氏が定期的に電話番をしている 姿を見た人にはお目にかかったことはない」(ベテラン秘書)という。 松森氏の主張通り17年の秘書歴があるなら、政策秘書としての年収は1000万円を超える計算だ。 (続く) 産経新聞 www.sankei.com/premium/news/170823/prm1708230007-n1.html
続きは>>2-4
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