- 1 名前:ばーど ★ mailto:sage [2017/08/23(水) 09:10:05.21 ID:CAP_USER9.net]
- 富士通が携帯電話事業の売却に向けた調整に入った。国内携帯市場はスマートフォン登場後、「iPhone(アイフォーン)」を持つ米アップルの独壇場だ。
2000年代初めは10社を超えた日本勢だが、撤退が相次ぎ、大手では富士通のほか、ソニー、シャープ、京セラが残るのみだ。 富士通、携帯事業売却へ=来月にも入札 調査会社のMM総研によると、16年度の携帯出荷数シェアはアップルが43.5%で首位。スマホ登場前はほとんどが日本勢だったが、現在は2位のソニーでも12.5%にとどまる。 国内ではNEC、パナソニックがスマホから既に撤退し、東芝は富士通に携帯電話事業を譲渡した。富士通は高齢者が使いやすい「らくらくスマホ」が人気だが、かつてのような存在感はない。 世界市場では、韓国サムスン電子とアップルの2強が激しく競い、その後を中国勢が追う。07年のアイフォーン発売から10年が過ぎ、スマホ市場は成熟化した。 日本メーカーではソニーが世界展開しているが、高価格な機種に絞って利益を出す戦略だ。シェア上位に日本勢の姿はない。 2016年度の国内携帯電話シェア https://www.jiji.com/news/kiji_photos/20170822ax08.jpg 撤退相次ぐ日本メーカー https://www.jiji.com/news/kiji_photos/20170822ax10_t.jpg 配信(2017/08/22-17:11) 時事ドットコム https://www.jiji.com/jc/article?k=2017082200837&g=eco ★1が立った時間 2017/08/23(水) 07:05:34.56 前スレ asahi.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1503439534/
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