- 1 名前:和三盆 ★ mailto:sage [2017/06/24(土) 06:31:18.82 ID:CAP_USER9.net]
- 75歳以上の高齢ドライバーの認知機能検査を強化した改正道路交通法が施行された3月12日から5月末までの約2か月半に、検査を受けた全国の43万1338人のうち、2・7%にあたる1万1617人が、医師の診断が必要な「認知症のおそれ」と判定されたことが、警察庁への取材でわかった。
同庁はこのうち2000人超が免許停止か取り消し処分の対象になると推計している。改正法施行後、検査結果が判明するのは初めて。 改正法は75歳以上に対し、3年に1度の免許更新時と信号無視などの違反の際、判断力や記憶力を測定する認知機能検査を義務づけた。検査は、当日の日付や曜日を答える「時間の見当識」、絵を見て簡単な質問に答える「手がかり再生」、時計の文字盤に時刻を書く「時計描画」の3項目。認知症のおそれ(第1分類)、認知機能低下のおそれ(第2分類)、問題なし(第3分類)に判定される。 (ここまで381文字 / 残り502文字) 2017年06月24日 06時08分 読売新聞 sp.yomiuri.co.jp/national/20170623-OYT1T50174.html?from=ytop_top yomiuri.co.jp/photo/20170624/20170624-OYT1I50000-1.jpg
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