- 932 名前:名無しさん@1周年 [2017/04/30(日) 16:01:36.42 ID:5wsPWvLC0.net]
- アメリカに悪意が最初からあったとは思えないけど第二次世界戦争後の
混乱はパレスチナ紛争で圧倒的な軍事力を誇るアメリカの片手落ちな 軍事介入に起因するのは間違いない。そしてパレスチナ紛争に端を発する 世界の紛争混乱はアメリカとアメリカの同盟国だけが正しくアメリカと 同盟国に反抗する国はすべて悪であり制裁されるというアメリカの倫理観 が引き起こしている。アメリカの同盟国の日本政府は共産主義や独裁 主義国家は常に悪であり日本にとって脅威だから排除すべきと信じている。 しかし北朝鮮にしてみたら自分らだって主権国家で権利を保障されているから 他国を核で攻撃したならともかくただ自衛のため核を持つだけで国を排除されるいわれ はないと主張するのは当然だ。(大国のご都合主義の見本の国連規約など問題外。) ハブやマムシは人間にとって危険だけどそれらだって地球上に生存する権利は ある。ハブやマムシが人間を攻撃したならともかくただ存在しているだけで 排除するアメリカの論理こそ一方的で傲慢だ。パレスチナ紛争やベトナム 戦争の教訓がアメリカにはまったく生かされていない。 マムシなどをいたずらに挑発して人間を攻撃しないように常に配慮し共存する努力をすべきだ。 しかしアメリカのこの傲慢さは安住のため寄らば大樹、長いものには巻かれろの 身勝手な理由でアメリカはすべて正しいとする英国や日本などの同盟国に 責任がある。いまやアメリカに苦言を呈する国はロシアとフイリッピンの 大統領だけだ。日本の安倍ちゃんにいたってはトランプを絶賛しているだけ。 アメリカはまさに「はだかの王様」状態だ。 ただそれ以上にジャーナリストとしての立場をわすれただ 商売熱心なだけでアメリカをまったく非難せずただアメリカのお先棒を 担いで世界の混乱に拍車をかけている世界の主要メディアの責任が一番重い。
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