- 1 名前:ひろし ★ mailto:sageteoff [2017/04/29(土) 17:43:51.46 ID:CAP_USER9.net]
- 北朝鮮によるミサイル発射などに備え、鉄道各社はJアラートを目安に対応を決めている。
JR東日本では、Jアラートが鳴った場合に運転を見合わせることにしており、政府などの情報で安全確認が取れ次第、運転を再開する。また、Jアラートが鳴らない場合でも、現場の判断で対応を決めることがあるという。JR東日本によると、29日はJアラートが鳴らなかったほか、運行に支障のある情報もなかったため、通常運行した。 空の便でも、この日のミサイル発射による影響はなかった。航空各社は国土交通省や各国政府を通じて出される航空情報(ノータム)を基準に運行の可否を判断。ノータムにはミサイル発射などの有事による空域制限のほか、滑走路の閉鎖などの安全情報が盛り込まれる。ノータムは空港や航空各社、航空機などに直ちに伝えられる。 日本航空の担当者は、「ノータムに加え各国政府の対応や報道も確認し、安全を最優先する」と話す。全日空も「最近の北朝鮮情勢に特化したマニュアルなどは特段作っていないが、ノータムや各種の情報を通して柔軟に対応する」としている。 www.sankei.com/world/news/170429/wor1704290058-n1.html
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