- 399 名前:名無しさん@1周年 [2016/10/29(土) 13:10:23.60 ID:+5fxinhK0.net]
- >>385
国民投票や国民発議を憲法で保障すれば公権力が国民の希望しない方へ暴走しようとした際に止めやすくなります。 間接民主制も直接民主制も一長一短があるので、どちらか一方に偏重するのではなく両方をバランスよく併用する事で短所を補い合うのが適してるでしょう。 有権者の定率(定期的な国政選挙時に国民の投票で決定)以上の希望がある場合に国民投票で決める様にすればいいです。 ・政治と民意の乖離が大きく、政治のせいで悪化していると思う国民が増える→定率を下げる事で国民投票を増やそうとする。 ・政治に反して国民投票で決めたせいで悪化していると思う国民が増える→国民の立法や行政への信が高まり、定率を上げる事で国民投票を減らそうとする。
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